魚と肴
おはようございます😃きょうも朝課に、
献茶、トイレそうじでスタートです。暦は当たっていまして今月は難こそ逃れましたが、小さなトラブル続きでやはり凶運。10月もあと半月、なんとか無事に行きたいもの。
▲ウスシマさんへはお酒をお供えして、祈りを捧げます。あわよくばV字回復!10月はおてらが経済的に弱い月。その分、市の仏教会行事や戦没者慰霊祭や宗派ごとの研修があるのです。もっともコロナ禍で今はできません。
大根〜毎日1本消化キャンペーン実施中。大根だけで肴をつくってみました。胃腸が回復します。
▲左から大根おろし、大根菜っぱ炒め、大根葉のレモンと胡椒漬けとそれにマヨネをかけたもの。
いつもは買い物は夜なので、鮮魚は諦めモードでした。昨日は、午前中にジャスコに行く時間が取れました。対面売りをやっていたのでお魚を物色。
▲あるところにはあるやないの?サンマさん。
▲大根おろしとレモン汁で、いやあ、うまかったです。
きょうは、煮魚を焚いてみましょう。
▲ぶりが4尾で400円くらい。まあまあの相場💹でしょう!買ってきた昨日、すぐに冷凍してしまったので⋯
▲自然解凍も兼ねてつけておきます。水と清酒が半分ずつくらい。生姜のおろしとどんこと昆布を入れ、解けるまで待ちます。
1時間経過したので火をMAXでかけていきます。
▲熱さで固まっていたのが、、、、、
▲分解してきたら、火を弱めます。煮魚って、強火一本だと煮崩れするので、メリハリをつけていきます。ここでお砂糖を投入。みそ汁の碗に1/4くらいかなあ。実は結構、入れちゃうんです。まあ普段、甘いお菓子食べないからいいか。。。。。
▲醤油と丹沢そばさんのつゆを投入。これも量でなく、私の場合、両者を入れてもこの色目の感じと表現しています。酒臭さを飛ばしたいので、蓋はせずに、このまま火力を低くして煮込みます。昔のうちでよくあったような酒と砂糖の匂いがたってきたら、成功です。
しばらく弱火のまま放置し、味をしゅませます。そしたら火を止めて放置。食べる直前にまた火入れをしてください。私も昼の仕掛けがコレでできたので、そろそろ通常業務に戻ります。
僧堂のとき かまどでお米を炊くのに
透明なにおいがしたら 火の止めどきだ! と言われたのですが
よくわかりませんでした。
昔あったような酒と砂糖がたつ匂い とか 醤油とつゆの色目も そうかもしれない。
ASMRは難しい。〜どうげん