大根・ゆず・ほうれん草でつくる秋の食
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こんにちは😃おうちに畑がある方は大根、ゆず・ほうれん草が旬を迎えていますね。きょうは久しぶりの誌上クッキングプロジェクトです。
大根とゆずはこう使う
▲葉っぱと実を分けておきます。実はこんな感じに切って、かつらむきをしてから、
▲面取りをします。
大きい実のほうは小一時間くらい茹でます。
▲ブクっと、箸が通るくらい柔らかくして、出汁やスープに入れてしゅませるのです。
▲面取りしたほうは⋯⋯⋯⋯⋯⋯タッパの類の箱に入れておきます。
▲大根葉を適当に刻み、
▲ゆずもこんな感じで切っておきましょう!
さきほどの箱に大根葉とゆずを入れて、オリーブオイル、コショウ、塩、ゆずの絞り汁を加えたら⋯
フタをして、バーテンダー🤵さんみたいにシャカシャカやれば大根の洋風生サラダの完成。冷蔵庫に置いて、夜の前菜になります。
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こちらはお酒。ゆずに砂糖をまぶし清酒を入れて、冷蔵庫に入れておけば、夕方には食前酒に化けてくれます。
そうなんです。大根、ゆず、ほうれん草と役者が多いので、道具もいっぱい使うことになっちゃうから、夜の分のおかずまでつくって時短と労力の節約をするのです。
▲大根がいい感じになりました。左のラーメンスープと真ん中のあごだしスープに分けて、別々の味をしゅませます。冷めた状態から味がしゅんでいくので、火は止めます。食べる前にまた温めてください。
大根葉です。
▲いま頃のものが一番、シャキシャキしておいしいんです。葉っぱから出る大根の実と同じような香り、タカジアスターゼがいっぱいで消化を助けてくれます。
ほうれん草は多めに収穫して数回分をつくっておく
よく洗いま〜す。
▲うちのおじさんがつくる野菜は、ほとんど農薬を使わないので、虫くんとのバッティング率も高くなります。虫がいるってことは農薬がかかってないわけで、むしろ安心なわけです。虫くんがいた時は、出窓からリリースしています。
▲茹であがり用の水を張っておきます。茹でるほうは沸騰してきましたね。
▲ほうれん草は根っこのほうから入れます。足からお湯につかるのは人間と同じですね。
▲茹で時間は2分半ちょっとですね。
インスタントラーメンのトッピングの面々
ほうれん草は茹であげたら、冷水で洗います。絞って水分を抜き、ザルに掛けておきます。
▲白ごま、ごま油、生の大根葉の刻み、ニンニクとプチ唐辛子の刻み、ゆずの刻み、ゆで卵。これらがトッピングになります。あとはラーメンを茹でて、さっきの煮大根入りのスープとを合わせ、トッピングを載せるだけ。
▲スープまで飲み干したくなる、大根メインのインスタントラーメンの完成です。ナマグサは卵だけ。コロナ禍の法事キャンセルショックで🤯、豚さんのコマ切れとかバラとかモロ精肉した感じが食せなくなったためです。いや野菜中心でもじゅうぶんおいしいですよ。
ゆずはおてらのお隣のとしろう先生からいただきました。ゆず湯もいいのですが翌日の洗いがめんどうなので、食するほうで使い切るのです。
▲食前酒にしたり、ラーメンやそばやうどんのトッピングにしたり、紅茶のレモンの代わりにしたり、この時期は重宝させていただいております。
ひとは喰ったモンで生きている 私は医食どうげん