夏至&のんのさんのお茶リリース!
こんにちは😃
松田の斎藤茶舗さんの足柄茶をノベルティにしているのですが、きょう、どうげんデザインオリジナルのパッケージ入りが届きました。お盆くらいまでは掛かっちゃうかなあと覚悟していたのですが、間に合いました。
広済寺のモーニングルーティンは、①朝課→②献茶→⋯⋯⋯⋯⋯⋯
③水回りそうじ。よい気の取り入れからはじめます。
▲コロナ禍みたいな時こそ、余裕をもっての朝のスタートをお檀家さんにも布教をしています。▼
実際に毎朝の献茶に使っているものを、お檀家さんにも差し上げて、のんのさんのお茶からよい一日をはじめましょう!ということです。ただいまからノベルティとして運用開始します。
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きょうは夏至。昼が一番長くなる日。夏といえば7月、8月ですが、日が高くてはやくに目が覚めてしまうのが今ごろ。じぶんでは白夜と呼んでいます。8月も広済寺がお施餓鬼を迎える5日も過ぎれば赤とんぼが舞い、酷暑ですが、立秋のとおり秋が入り混じります。つまりは夏には夏だけど、日の長さで言うと今日からまた冬に向かう、夏の終わりを感じる第一回目となりますネ。
半夏生に白い麩が入ってきました。きれいな植物ですが、ドクダミ科なので繁殖力がハンパないです。邪魔になったらバンバン剪定しちゃいましょう。
▲草をある程度引いて、塩を撒きます。▼
除草剤を使わず、マンパワーだけでよくここまで抑えていると思います。
梅雨時期の作務はこんなものだと思えるようになりました。
昔はキッチリキッチリじゃないと気が済まないみたいなんがありましたが、最近は完璧を求めないことも学びました。時間がないから〜となんにもやらないのか、やれることからやっていくのか?ということだと思います。
45秒でなにができる の うたはよくできている。
コロナ禍のいまを いいあてたうた。〜どうげん