肉の石川のとん漬け✖️金トビのきしめん
こんにちは😃
今月はアクセス数が驚くほど低迷しておりまして
100行かないんですネ。まあ他に楽しいネタのがありますからしょうがないですね。
仏事の日程調整や書きものに追われると、集中力を使うので、体力が消耗する時があります。コロナ禍になって、心境に変化があって、においが鼻をついてしまうようになり、店頭に並ぶ赤い精肉がどうもダメになりました。カツレツ、焼豚、とん漬けになっているものは大丈夫なんですが、精肉のパックを開封したり包丁を入れたときのにおいがダメみたいです。でもとん漬けは食べられるので、平塚にある肉の石川さんへ買い出しに行きます。
とん漬けはつくるまでに30分ほど時間がかかるので、レストラン棟で休憩しつつ、ハンバーグをセットでオーダーしてみました。
▲前菜〜カジュアルな雰囲気がいいじゃないですか?
▲サラダ、ライス、コーヒー☕️をつけて、3,000円弱。iPadで作業しながら、オシャレなレストランを図書館がわりに場所を借りつつ、早めの夕食になりました。素材はどれもおいしかったです。さすがはお肉屋さんの産直です。
さて。本命のとん漬けのほうは⋯私の手にかかるとこう化けます。
★とん漬けの明日葉ホイル焼き
そのままフライパンで焼くと、味噌や肉の脂分が焦げて、洗いが厄介なので、明日葉をかましてホイルに包み、水を補充しながら、蓋をして20分ほど焚きます。香草焼きみたいな感じでおいしい。茹でた小松菜と大根漬けを添えました。
★和風ハヤシきしめん
金トビめんさんの公式サイトにあるレシピをもとに、どうげんアレンジでやってみました。
合わせスパイス〜味噌数種類を大さじ2 砂糖大さじ7分目 醤油小さじ1をあらかじめ用意します。
▲ 沸騰したら、にんじん、トマト、ネギを入れます。コンソメの素を加え、ひと口大のとん漬けを入れ、煮立たせます。10分くらい煮込んだら合わせスパイスを投入します。胡椒、トマトジュースを適宜いれ好みの味にします。
▲きしめんを教科書通りに茹でます。いい麺なので差し水は厳禁です。最初から8分目の水とし、火加減の調節だけで15分を乗り切るようにします。いい麺なので、茹でるのに時間をかけて戻していくのです。
▲きしめんの生パスタを思わせるような食感が気に入っています。朝、草むしりをしながら収穫した明日葉の新芽のみを刻んで薬味にし、いただきます。とん漬けも味噌、和風ハヤシのベースも味噌。そこにトマトの酸味がチョット効いてうまい。ごちそうさまでした。
酷く疲れたり、悲しいことや辛いことが続くと食事が取れなくなります。その時に回復するには、普段から、食べたいと思うものを、我慢せず食べる習慣をつくっておくことです。どんなものを食べれば、じぶんは元気になるのか、逆にダメになるのか、を普段から体感で知っておくのです。おてらの事務、庶務、お客様と対面での折衝、作務、食、筋トレを日々うまく組み合わせています。どれも頭とカラダのいいトレーニングになっているんですネ。
怪我や病気をしないカラダをつくっています。
モデルやアンドロイドみたいなカラダである必要はない。
目指すのは稼げるカラダ。〜どうげん