佐野らーめんを味わう
こんにちは😃
秋の頃、鉄道系貴女管erの東武鉄道の番組をみていて、そういえば、佐野にも昔、研修で行ったことを思い出しました。名前は覚えていなくて申し訳ないのですが、佐野厄除け大師のそばのラーメン屋さんがとても美味しかったのです。Yahooでも買えるので、たまに取り寄せています。いろいろ試してみたのですが、私のお気に入りは小竹屋さんのさのっ子。醤油味です。
緊急事態宣言再発令下ですから、外出しないで冬眠かたがた、おうちで佐野らーめんをつくってみませんか?
▲中味はこんな感じです。
▲郷土色豊かな手提げに入って届きました。
スープとほうれん草用の鍋を用意しておきます。
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真冬のいまは、野菜の糖度が増して、美味しい季節。大根は茹でておけば数日は保存が効きます。
▲温めたスープに煮大根を落としておけば、味がしゅんできます。もちろん佐野らーめんにも使いますが、
▲みそ汁、ふろふき、湯豆腐⋯の具にも使えます。煮大根にするまで1時間はかかるので、大根1本を取ったら、いっぺんに捌いて作りおきしておきます。
ネギとゆでたまご。
▲ネギもおてらのもの。ゆでたまごの説明はまあ、いいでしょう!
ほうれん草
おてらのものです。これもつくるのに手間なので、多めにつくって、作りおきしています。
よく洗ってごみを除いておきます。コレが手間なんですね。茹で上がりまでは2分半。水でよく洗って、根元のピッチを揃えて束にし、水気絞ります。そうしたら写真のようにザルに掛けます。その後もテキトーに水気を数回絞ります。
▲水気がだいたい取れたと思ったら、(30分くらいもやればok)切って容器に入れて保存します。
せっかくおいしい佐野らーめんがあるんだったら、やっぱり焼豚でしょう。平塚に出て、石川さんで仕入れて来ました。おいしいものにはコストを惜しまないんです。我慢して焼豚なしで佐野らーめんしても意味がないでしょうネ。
実は昨年の春に、コロナ禍のメンタルショックになりました。「オリンピックも延期ならお盆もお施餓鬼もいつも通りにはできない。法事もイベントもみーんなことごとくキャンセル。おしごと無し。あーっどうすればいいのか?」となって、味覚が過敏になったのです。生卵、タラコ、赤身の豚カタロース、しゃぶしゃぶとかは食せなくなってしまったのです。生々しくない焼豚は大丈夫。むしろ好きな部類です。ナマグサものでディップが出るようなものからのにおいに敏感になってしまったようです。
以上、トッピングの準備でした。
あとは小竹屋さんのパッケージにあった教科書どおりです。
完成しましたよ!
トッピングに野菜をいっぱい入れるのが好きです。野菜がないと胸焼けとゲップがひどくなるので、必ず野菜アレンジを入れるのが、私の味わいかたです。
巣ごもりは 佐野らーめんと 貴女管〜どうげん
ちなみにインスタントラーメンの時は、
ナマグサはゆでたまごだけで、あとの具は全部野菜。インスタントラーメンは煮込んだ野菜とあうように設計されているんですよ。
さっ きょうも巣ごもり。