ぜんぶに挨拶しながら墓地そうじ
こんにちは😃
きょうでしごと納めのみなさんも多いのではないでしょうか?
墓地そうじの仕上げとして、お施餓鬼や大晦日の前には、すべての墓地に入って、各各のご先祖さんに挨拶しながら手を入れていきます。
▲完璧にはできませんが、できる限り。
▲先日の本堂大そうじでは、やれなかった側溝もきれいにできました。手前に見えるのはコンポスト。生ごみ堆肥は発酵して、手を入れると生あったかく、カビが生えています。ヌカを大量に混ぜて発酵を加速させています。
▲線香のカスをとるくらいで何もすることのないところもあるし、
▲草がはびこっているところもあります。でも、まあ1週間に一度のペースで、手入れをしているのでこの程度に抑えられるんですね。
▲まあまあ、きれいになっています。
▲けさ、おそうじに見えたお檀家さん。きれいにしてくださってありがとう。たいしたもんでしょう!うちのお檀家さん。
みんなの行ないが きれいをつくっていきます。
年額いくらと決めて、それを納めてさえおれば、
お墓はきれいになっていて当然! って何なのでしょう?
任せておればええということではない。
大切なのは 日々の手入れ。優しい気持ち。思いやり。
〜どうげん