箱庭の水〜融通作戦

おはようございます🌞

▲たぬきの学校・噴水池の盧舎那仏さんです。

▲無観客とはいえお施餓鬼があったりして、毎日の巡回ができなかったこともあって、ビオトープが完全に干上がったり、水がギリギリでヤバくなっていました。

梅雨状態だった7月に貯めた水を使います。

満杯だったのに、もうコレだけ。

▲こちらの甕も半分以上、使ってしまいました。あとで水道水を補充しておきましょう。

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先月やってきたたぬきのカップル。そばでは、昨年、挿し木をしたムグンファ(韓国名はムグンファ。日本名ムクゲ)が育っていました。来年は花が咲くでしょう。何色か楽しみです。

アイビーも順調に育ってきました。

▲コンクリートに絡ませて、往時の校舎の雰囲気をつくっています。

本来は本職用のズンドウを使ったビオトープ。これも先月からたぬきのカップルと一緒に転職してきたもの。こんな使われ方を本職の方がみたら、「なんともったいないことを！」と怒るかもしれませんね。

 ▲でもね⋯。みそはぎの小さな花びらのつぶつぶと、伸びた影、挿し込む光がいい感じじゃないですか？

▲正門の守衛室近くに生えた百日草は朱色でした。ぐんぐん大きくなったので、土がいいのでしょう。

たぬきの学校のモチーフは青山学院大学厚木キャンパス　懐かしみながら　世話しています。〜どうげん