広済寺の梅雨景色
お知らせ
明日6/20は10時から合同供養です。ソーシャルディスタンスを取るため、開始までの待合、お経まで全て本堂にて行ないます。お椅子は新快速とか京阪や阪急の特急みたいなシートピッチのものが20脚ございます。おひとりずつでお使いいただくことで、距離はじゅうぶんに取れると思います。茶礼につきましては、ペットボトルのお茶をお配りしますので、適宜、お召し上がりいただきます。本堂内で食べるのもどうかとも存じますので、お菓子につきましては、お経のあと、お施主様にお渡しします。なお入場できる対象はお施主様とご親戚の方のみとなります。人数が増えてしまうので、見学等はお控えください。
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やっと私が待ち望んでいた雨が降ってくれました。
昨日の午後。秦野市中央運動公園へ。オープンが気がかりなプールを見てきました。
▲サバトラは、みんなタイガーと呼んでしまいます。
▲いずれ「芸術的な銅像めぐり〜神奈川県編」をやりましょう。
けさの広済寺。明日の合同供養のお花が入るので、先週のをほかして、
花瓶を洗っておきます。搬入は15時の予定です。
お墓に行ってみましょう!
▲グラジオラスがこんなに大きくなりました。
西の坂
▲しばらく作務ができなかったので、こんな感じ。でも、仕込んでおいた草木も育っています。▼
▲甕やブロックを置いたところと、ベルガモットなど植物があるところは、草引き免除になっているので、一定の効果は出たことになります。他にも、もみじやスギの苗があり、根を張らせています。
てっぺん石
うちの賃貸墓、広済からの全景。
ベルガモットは、お参りのお檀家さんに、ずいぶんと切ってはあげて、喜ばれました。
▲これからはお盆の花、みそはぎになります。自由にほとけさまに切ってお使いください。
箱庭へ…ビオトープにとっては貴重な雨水です。
たぬきの学校
▲モチーフは2003年迄森の里にあった青山学院大学厚木キャンパス。
先日、日照り避けのため、ビオトープを草花まわりへと移設しました。
▲雨が滴れば、適度に温度を下げます。
▲水に空気が入って、微生物も活性化し、澄んでくるんです。
▲おてらなので、噴水の使徒ヨハネさんは盧舎那仏さんになっています。
▲当時、厚木の山奥の田舎にあってたぬきが出没していたこともあるし、たぬきとは現在のじぶんのことなのかもしれません。厚木は無くなってしまいましたが、相模原キャンパスがその雰囲気を引き継いでいます。だからたまに使徒ヨハネさんに会いに相模原へ行くことがあります。
かいこのやしろ
▲桑の木がボッサボサです。晴れて、そしてお施餓鬼の発送がすんだら、ベルガモットの撤収とあわせて手入れに入りましょう。
和合のエリアも雨水いっぱい。大丈夫そう。
蓮の開花はもうすぐです。
伊勢原部内でも、若手さんたちの間でハスを育てるのが、ブームになった時期がありました。私の場合は、その時には、全く、ハスに関心がなかったのです。みんながやるから、やるというのはどうも⋯ダメなんですね。きっかけは、ビオトープでした。藻を生やさないように、また水が常に澄んでいるようにすると、何か植物を入れた方がいい。とわかったことで、ハス、睡蓮、オモダカでやってみました。ハスや睡蓮については、みなさん、どういうわけか、花がつかないと聞きます。かわいがり過ぎて、いろいろと肥やしをやり過ぎちゃうのでしょうね。私のは生ごみ堆肥と灰のブレンドです。栄養がチョット足らないくらいのほうが、踏ん張るから、いい花を咲かせるんです。
人間 変わってる くらいでちょうどいい。〜どうげん