野菜たっぷりノルマ消化メニュー

ご朱印受け状況〜比較的空いています。ご予約の上、お越しください。

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とにかく寒い一日になりました。

▲昨日やった草引きしながらのタマリュウの移植。寒過ぎるので続きは後日です。

▼下水マスを逆さにしたポットには明日葉とベルガモット。▼

庭の草木も、雲もどんよりとして、見るからに寒い日。手もかじかんできます。やる気も失せるので、むずかしかったり、手のこんだものでなく、カンタンなものをつくってみましょう。繊維質がいっぱいの野菜をたくさん摂取することで、デトックス効果と整腸作用を高めるメニューです。

ナマグサはたまごだけ〜チャルメラ醤油味と野菜チャーハン

▲野菜チャーハン　①残ったごはんを使います。葉っぱ類で増量されるので少なくてもある程度はいけます。ジャーの電源を切って、冷飯にしておきます。②ネギ、大根の葉っぱみじん切り。にんにくは、すりおろしかみじん切り。量は人数に応じて適宜です。これらをフライパン(以下パン)に入れ、オリーブ油を敷いて炒めます。炒めたらパンから一旦全部はずし、ボウルにでも入れておいてください。③パンにはバターを敷き、かき混ぜた生卵に胡椒と酒を少々入れて熱します。スクランブルエッグにするんです。葉っぱ類が多少残っていても混ぜちゃうから大丈夫。④ ③の状態に②を混ぜ、冷飯を投入します。冷飯はしゃもじでバラけさせて混ぜてください。胡椒を適宜入れながら、炒めます。パンの上でお米がパラパラとバラけたらOK。適宜、醤油とめんつゆを1から2周くらいまわし入れます。醤油の焦げたいい香りがします。できたチャーハンはジャーへ戻し、保温します。

食べる直前には平べったいお皿とカップを用意。カップが無ければ小さめの茶碗でもいいです。いずれにせよカップに、ぎゅうぎゅうと押し込みながら入れたチャーハンをカッパっとやって、紅生姜でもふれば見た目もキレイキレイ。

▲チャルメラ　①ゆで卵をプリセット。②ほうれん草の茹で菜もプリセット。③大根の桂むきし茹でたモンもプリセット。④刻んだネギにお海苔を大きく切ったものを用意。⑤白ごまは擦っておきます。⑥ラーメンどんぶり分よりやや少なめ8割方水を鍋に入れて沸騰させます。沸騰したらチャルメラの粉末エキスを2種類とも投入。大根の煮たやつも入れて、スープに味をしゅませます。⑦どんぶりには擦った白ごまとごま油を底の方へセット。⑧チャルメラ醤油味の麺をゆで2分半であげたら、速攻、どんぶりに移し、スープを注ぎます。ほうれん草、ゆでたまご、海苔をトッピングして完成。

〜ナマグサはたまごだけ。ネギのシャキシャキ、煮大根のふんわり、ほうれん草の柔らかさなど野菜の食感バリエがおいしい。肉はないのに違和感なく、食べ応え感もありますよ。チャーハンが油ギッシュなのでインスタントラーメンをサッパリしました！

手持ちである野菜でつくる豚すき焼き

仕掛けづくり

▲ネギは残りわずかのもの。大根は暖冬のせいもあってとう立ちが始まったので、うちのおじさんから大量消化指令が発動されました! 大根は葉っぱ部分とプリセットの煮大根を使います。春菊もとう立ちまでわずかな名残りのもの。お肉はいしかわさんで買った豚さん。どんこと昆布で出汁を作っておいてくださいね。

▲ラードは苦手なので、ユッキー(雪印のこと)のバターをひとかけらパンに敷いておきます。溶け出したら、野菜、肉の順に入れ、すき焼きのたれを入れます。濃さは先ほどのどんこ出汁で調整します。今日はボーッとしていたので、しらたきはあとからになってしまいました。

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先日、3月1日のまちの大掃除は新型コロナウイルスの心配から、急遽中止。そんなに深刻なのかと思うとショックでした。人が集まるからダメだというんです。学校は一週間ごとに経過を見て休校。ジムもダメといいます。ジムのオーナーやトレーナーを生業としている友達も何人かいるのでちょっと心配です。

「ムード的に、外食や買い物も前ほど行く気になれない」ということで、移動しないで、おうちで楽しめるまかないネタを取り上げてみました。

きょうは　クッキングプロジェクトのブログ版となりました。〜どうげん