禁煙してよかったことは？

おはようございます😃

きょうは文化の日。祝日というと3連休にドッキングされることが多いなかで、貴重な昔ながらの祝日パターンです。文化的な暮らしの土台は健康。ということで、来月15日で丸2年なる私の禁煙と成果についてお話しします。

きっかけはインバウンドの受け入れでの出来事でした。特にアメリカからの方だと、言葉に出さないまでも私のヤニ臭さが不快のもとになっていることは明らか。なので正月準備くらいで、特に大きな行事もなくなる12月15日からスタートと照準を合わせました。毎年、クリスマスイブは、教会に呼ばれていて、ポットラックでパスタを持って行ったり、楽しみがいっぱい。そうなれば、みなさんと会うことになり、たばこの誘惑に負けないという算段です。その後、コロナ禍となり、マスクが必要とは言え、品不足で買えない状態となり、咳き込むことが余計にタブーになりました。いい機会だと思ってたばこへの未練はなくなりました。但し、眠気が白昼からだと言うのに、やたら襲ってくるのと、食欲が増して体重が増えたのはやむを得ないことでした。

ほどなくすると、声を発する際に、咳をすることが、まず、なくなりました。声の通りがよくなり、アニメのキャラは無理としても、駅のホームのアナウンスの声に使ってもらえないかなあと思いました。笑。

半年くらい過ぎると指先の冷たさがなくなったり、肌や目の色が良くなったり、一番わかったのは爪ですね。

▲光の加減もあって、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、右足の親指も爪が、かなり再生してきたのです。下から悪いのを鬼押し出しをする感じです。

たばこ　もう吸いたいとは　思いません。〜どうげん