講義ノート準備
こんにちは😃
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神奈川県仏教青年会の局長経験者が先生役で毎年、お邪魔をしている平塚駅西口の日本ヒューマンセレモニー専門学校さん。今年度の講義日程も決まり、先月から断続的ながら、講義ノートを作成しておりました。昨日いっぱいで脱稿しました。私のテーマは「ほとけはみている」葬儀の現場から見えてくる真実〜です。
文書はぜーんぶiPadのPagesでつくっています。Wordみたいなモンなのですが段組や写真を取り込んでも、ディスプレイと同じものがズレないで印刷できるからです。WindowsだとExcel でもWordでもディスプレイで出したものと印刷がズレるので、調整が厄介なんですよね。
写真をふんだんに入れているのと段組みを文書内に前後のバランスを取っているので、結構、データが重いんです。写真がいっぱいのページは10枚ごとに小分けして印刷します。もし50枚近くをいっぺんに出すように命令すると文字や画面が化けて印刷されてしまうんです。
▲朝課後。印刷のコマンドを仕掛けつつ、ほとけさんの献茶や洗い物を済ませていきます。
▲おてらだけど業務用の複合機。伊勢原市仏教会と神奈川県仏教青年会の事務局長や建長寺派の宗務支所長だった時期もあったので、家庭用じゃとても間に合わなかったのです。いまは諸役はおりましたが、iPadと複合機が連動した文書システムは、インフラとしては、広済寺の強みかもしれません。
▲余裕も見て全部で45部数分を印刷して、綴じこんでいきます。
昨年のデータを基本に、増補するカタチにしました。
▲コロナ禍でのおてらの動きが一番、関心のあるところなので、本編の前に連結します。目次が0。
▲本編が1はじまりなので、あえて0.1,0.2,0.3,0.4と逃げています。通番を変えるのがシンドイから。あとは1から15まで。電車の車番とかiOSのをパクりました。
▲枚数が多くて、順番を守らないといけない文書には、綴じ込み作業をラクにするためにもページ番号を振っています。文書のなかみのチェックは昨夜までに済ませてあるので大丈夫。この数字を読み上げながら、紙をページ順に拾っていけば、確認しながらやることになるので、間違いをなくすことにもなりますね。
▲だいぶメドがたってきました。コロナ禍になってからはワンオペ。じぶんのやり方があるので、「こうすればもっと合理的だ!」と頭に浮かんだのことを、じぶんのカラダですから、すぐに手足を動かせます。事務系はもう、じぶんでやっちゃったほうがはやいんですね。かえって人を頼んだりすると、やり方を指示したり教えていることのほうが、余計に頭がモヤモヤして面倒になってしまうんです。私って、変わってますかね?
▲講義は6月でまだまだ先なのですが、GW中は外作務もあるし、お施餓鬼やお盆のコロナ禍対応のシナリオを描くことになるので、負荷の大きい講義準備を先行させました。
頭に溜まっていたものをiPadのpages を使って、文章に落としていきます。絵や写真を載せ、全体を描きながら、クリエイティブな作業となりました。今年度は、座学のクラスと広済寺での移動教室が各1コマずつ決定しております。私のは全部、実話。伝え聞きとか嘘とか作り話ではないので、学生さんにはとてもおもしろいみたいです。
葬儀も社会科学だと思う。〜どうげん
Appendix だけチョイ見せ!6月にお目にかかります。