ここのテーマは和合
コロナ禍で気持ちが凹んでしまいますが、5月もめげずにまいりましょう。

伊勢原・秦野・平塚の建長寺派神奈川第4部では、酷暑が大変ということで初夏から梅雨にかけてお施餓鬼を移したおてらさんが多いのですが、ほぼ中止です。悲しいお知らせがこんな感じで来るのですが⋯

もうわかっていることなので、「和尚さんがたを呼ばってやるときのみはがきでご案内を」ということになりました。

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マスクのお差し入れをいただきました。

▲お檀家さんのマサコさんから。

▲石材店のイシックスさんから。中国にルートがあるので、入手できたのだそうです。皆さまありがとうございます。きのう渋沢のなんつっ亭さんの前で、お店の若いお兄ちゃんが、こんな感じの箱入りマスクを3,000円で売っていましたよ。
午前中は竹藪エリアの掃きと


▲タマリュウのなかでも、比較的大きくなったものをピックアップして、株分けし増殖させていきます。

▲わっ明日葉の赤ちゃん。大きくなりますように。
午後からは妙楽寺さんへ行き、また石をいただいてまいりました。素晴らしい灯籠です。

このままオブジェにしたってもいいのでしょうが、なんか面白味がない。劣化も進んでいたのでしょう。一輪車から降ろしたときに、重かったので、バンっ!って置いたら足が割れてしまいました。

こうなりました。

手前は相模原キャンパスにあるアイビーの庭にヒントをもらった雰囲気。ビオトープは神殿とか本堂とかチャペルなど祈りの場のイメージ。わざとバラして置いた灯籠のパーツは、祈りをサポートする役割。

▲割れてしまった足。建長寺の開山さまをお祀りする昭堂にあったタコ足香炉に似ていたので、ビオトープの中に仕込ませました。割れていてても、鉢がカバーする方法をとりました。
たぬきの学校のG館にあるお地蔵さんもそう。

▲割れているけれど、円筒形のコンクリートがコルセットがわりになるから大丈夫。

▲ハンデがちょっとくらいあっても、みんなで手を貸してあげる気持ちを表現しています。

▲ここのテーマは和合。今回のコロナ禍ではおてらさん繋がりはもちろん、いろんな業種の人から、マスク、消毒液、アイデアをいただき助けられました。「みんなで協力、助け合って、コロナ禍を乗り切ろう」が作庭の動機になりました。
広済寺のお施餓鬼は無観客でやります。〜どうげん