野花めぐり
お知らせ
ご朱印受け状況〜比較的空いています。中と外で作業をしております。必ずご予約の上でお越しください。
ご法事をご予定のお檀家さんへ
新型コロナウイルス感染の心配から、広済寺の法事でも、多人数だったものを家族のみに絞ったり、おときを見合わせて持ち帰りのお弁当にしたり、日どりの変更などのご相談を受けるようになっております。全てには無理としても、できる限りの対応をしますので、変更が出る場合は、お早目にお知らせください。なお、まちの動きですが、公民館や図書館等の公共施設は休止しているものの、イオンなどのショッピングセンター、農協直売所などではペーパー類や米の不足等は一切なく、全く通常通りです。手洗いとうがいで清潔第一に、三食しっかりとり、健康管理に努めてください。
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予報は雨。7時台から始めたものの雨で中断です。坂道の草取りと杉の落ち葉取りができたので、まあ、よしとしましょう。
この時期、目立つ花というのはないのですが、名脇役になれそうなものがあります。
▲ムスカリ〜花が終わったあと種子が風で飛んでものすごい勢いで増えます。
▲ニラバナ〜これもどんどん増えますね。
▲野水仙〜クリスマスの頃から境内のあちこちに咲いて、花と香りを楽しませてくれました。
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最近は鳥さんが悪さをして、蕎麦のタネを喰ったり、ビオトープの水を飲むならまだいいのですがメダカを喰ってしまうので・・・・・
盧舎那仏さんの池は、タニシだけ残し、メダカは引っ越し。盧舎那仏から出る緑青がメダカは苦手のようです。鳥さんも水を周りからつついて飲むには、ちょうどいいようなので、いつも水が減っているんです。
▼学食棟のプチ沼は
▲小さいので、すぐに水が干上がってしまうのと、鳥さんが頻繁に水を飲みにくるので、メダカは引っ越しです。タニシのみに変更。
かいこのやしろのまゆ玉池は、
▲大きなほうのメダカのコイくんが、人懐こく、逃げないんです。水の中で手のり文鳥のように遊べるのですが、鳥さんに襲われることも考えて引っ越しです。水質浄化はタニシに任せます。
みんなの新天地は、お堀のビオトープ。
▲ガタいの大きいコイくん。状況を察したのか、動きが良くなってきました。文字通り、水を得たサカナ。
▲メダカは1匹よりも、たくさんいたほうが、動きが面白く、箱庭の中でも絵になります。
▲いまでこそ、たぬきの学校となり見られるようになりましたが
▼3年前は荒れ放題でした。▼
▲手塩に掛けてきただけに、▼箱庭がかわいいのです。▼
ここだけは 新型コロナウイルスとは 無縁のようです。〜どうげん