思いを寄せる一日に
おはようございます。きょう3/11は忘れてはならない東日本大震災の日。かの地で尊い命を落とされた方々へ思いを寄せる一日となります。新型コロナウイルスの心配から、追悼行事は見合わせや規模を縮小して開催されておりますが、皆様におかれましても、毎朝の仏壇に手を合わす時に少しでも、気持ちを寄せていただけたら幸いです。
けさの箱庭。全体のテーマは「ほとけはみている」です。
▲ここは、ボランティア活動やそうめんやかき氷の供出や慰霊法要などで東北へ行った時の思い出がモチーフになっています。
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相馬での慰霊法要の思い出。2017年。
▲天台仏青福島さんと神奈川県仏教青年会による津波で犠牲になられた方々への慰霊法要。
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何もかも失ったとき、人は何に祈るだろうか?それとも祈りをやめてしまうのか?何を神仏に供えるだろうか?・・・・・報道写真で、トモダチ作戦の米兵が現地の子供を励ますべく、流されてきた便器や家具を並べて遊んでいるのがあったのを忘れられず、その心の動きを表現しました。
お彼岸にそなえ、墓地のそうじに入っております。
ご朱印受けのお客様は必ずご予約の上でお出かけください。
きょうの目標エリアは 墓地のセンターです。なんとか土曜日までには絵にしたいと思います。
「大変ですね!」イヤイヤ。ほとけさまが守ってくださるんです。〜どうげん