8月のトイレそうじ検証
おはようございます😃
ひととおりの朝のルーティーンワークが済んで、書院の仏間を見たら⋯
▲影絵とコラボしていました!
▲光と影のレンブラントばりの広済寺。
さて。明後日8/12からは8月盆棚経となり、何かと気ぜわしい時期に入ってきております。5月下旬から毎日、続けているトイレそうじ。その検証をしてみましょう!
トイレそうじをしていれば収入が増加するか?
この問題、非常に難しいところもあるのですが、私なりの答えを出してみましょう。
トイレをそうじしているといろんなところに気づくようになります。その「気づきを、じぶんの公私ともども、いろんな場面で生かせるようになってくると、人との繋がりができ、太くなり、時に現金としての収入増に結びつく」ことのようです。ようですと言うのは、不確定な要素も多く、必ずそうだとは言えないからです。
いままでは法事のある前後でやっていたのが、とにかく何があっても毎日トイレそうじをやるとなると⋯
・いちいち全部をきれいにする必要はない。→短い時間でよかったんだあ!
・来客が前日になかった。→ならば、便器には洗剤液スプレーしてやったと言うことにしちゃおう!
・スポンジ🧽だって、洗剤だって、トイレそうじのナプキンだって減りがはやい。→これまではスポンジ🧽を変えることがほとんど無かった。
・お客様に注意促すことは、テプラしちゃおう!→毎日やっていない時は、その場で思っても、忙しさにかまけて、またやらずじまい。たまに現れる、汚し魔にとんでもない汚し方をされてから気づく。
⋯こんな感じでした。日々の動きで気づいたことが出てくると、
「そう言えば、あのお檀家さんのお塔婆で、どっちの漢字使うか?イマイチだから、来てくれたついでに解決しておこう!」とか
「あっ。いま電話があったあの人。住所録から抜けてなかったかな。ちぇっキラ!」とか
「略式で規模を縮小してお施餓鬼をやるったって、大変でしょ。お墓そうじしてくれてるからお布施しておくわ。いいわよ!」とか
「えっ。物日まえなのに葬儀?あっでも日程的には問題ないっか?」とか出てきます。
最終的に経済を回していくことが、しごとの現場でも増えていくのは確かです。但し、他力本願一筋に、トイレそうじさえやっていればよいとし、トイレの神様・ウスシマさんにお供えはしても、ほかのことを一切かえりみない行動にでる方もなかにはあるので、危険だと思うのです。要は他とのバランスとポートフォリオ。
どうげんの結論は、「きれいになって気持ちいいから、おかげさまで、お客様もじぶんも健康でハイクオリティな暮らしができるんだ」と素直に思えるようになることだと思いました。
金の斧🪓と銀の斧🪓と同じで 正直が一番みたいです。〜どうげん