タマリュウの株分け
こんにちは😃
▲お彼岸前からご用意してきたこのお飾りもきょうでおしまい。コロナ禍もあって先行してきた試みでした。たくさんのみなさんに甘茶をかけていただくことができました。ありがとうございました。
ご志納やお付け届けのノベルティは足柄茶。松田町の斎藤茶舗さんの足柄茶を使っています。社長さんとお話しながらパッケージのオリジナルデザインが本日、決まりました。
▲梅雨入りくらいまでには、リリースできると思います。
タマリュウ増殖計画が続いています。きょうはビンごみの日。ビンに溜まった雨水を昨日までの移植ポイントにかけます。
▲猫のえれーなが応援に来ます。ほんとはかまってほしいだけなんですけどね。
全部はやりきれないので、エリアを決めて、除草、タマリュウの移植、水やりをし、次のポイントへ移動します。
▲「こんな地の悪いところ何にも育つもんか」と言われたものですが、元々、ムカデが大発生するくらいの赤土の土壌。さらに笹っ葉が散って腐葉土化しますから、タマリュウには最高の立地なのです。少しずつ株分けしては増やしてきたのです。
▲タマリュウでみどりのじゅうたんを目指しています。
▲タマリュウが生えているところは草ひきの手間がない。そこを狙っているのです。
お墓のほうでは
▲マーガレットが咲いてきました。夏前までまるで木みたいに大きくなります。これも生えているところの面積分は草ひきがいりません。しかも実生ですから勝手に生えてきたものなんです。
▲空もきれい。
▲ビオトープには蚊の🦟幼虫、ボウフラがかえっていたので、メダカを引越しさせて喰わせています。睡蓮が芽を出してきていますね。睡蓮が水中で呼吸をすることで、水が浄化され、ハチやチョウなどの昆虫、鳥や猫も水を飲みに来るので、オアシスになります。
▲草に追われる季節に突入しつつあります。除草剤を一切使わず、ビオトープや石やオブジェを置いたり、植物を植えこんで、除草面積を減らして、そこそこの景観を維持していくのが私のやり方です。
ダメ 絶対 除草剤!
自然のなかで、草木や野菜とのバランスを取ればできること。
鹿がいっぱいの奈良と同じで、広済寺も自然との共生を目指しています。〜どうげん