GWは作務DAYS
けさは朝靄がきれいでした。
▲太陽がゆがんでいる⋯珍しい景色で一日が始まりました。
今回はコロナ禍で大変なのですがGWは日程が定まるしかない四十九日&納骨以外の年回忌法要は、避ける傾向があります。GW中は庭や境内に集中し、以降お施餓鬼、お盆の準備に入っていく感じです。本来あるべき春からのお施餓鬼への出頭ができないため、違和感に、心配と気持ち悪さが入り乱れるのです。
気持ちをプラスにもっていくために庭をやります。
▲水汲み場の敷石。隙間に雑草が生えてきたのと、肥えたタマリュウを株分けして増殖させていきます。仕上げは蛇口から放物線を描きながら放水。
たぬきの学校へは毎日「通っています。」
▲正門まわりのタマリュウを大きくするために施肥をします。
▲隙間やレンガ色のバラストに撒いた塩もだいぶ効いてきました。▼
▲除草剤を一滴も使わないのが、私のやり方。せっかくここにある自然の生態系を壊すだけでなく、人体にはガンのもとになるからです。①草を引いたら何か植物を仕込む、②オブジェをおく、③草の密集エリアのみ時短のため塩攻撃⋯となっております。
典座裏〜
▲草と笹っぱを取っては、タマリュウを株分けして増殖します。赤土と落ち葉のミルフィーユなのでムカデ天国。そうなる前に、タマリュウの庭に変えていくのです。これまでにやったことはきちんと成果になっています。▼
ハマるので日が落ちるのがはやいです。雨に期待したいところです。
新型コロナウイルス問題が収束するまで、ご朱印受けは郵送分のみのお取り扱いです。らくがきをするのに、スーパーのレジみたいにビニールハウス状態にして筆耕してたら、オカシイですよね。
感染防止第一です。移動自粛!8割削減につとめましょう。リアルにやるご朱印めぐりは移動にあたります。ご本山の建長寺さんでもご朱印受けは停止しています。どうしても⋯というお客様は↓こちら↓からお願いします。
行けばなんとかなる。泣きつけば描いてくれる。は通じないのがどうげん。