みそはぎ剪定
お彼岸が近くなり、お墓のおそうじに来られる方も増えてきました。個々のお墓については、ある程度手入れをしていますから、目を覆うような荒れ方はないと思います。箱庭、畦畔、無縁墓、土が剥き出しの墓地を重点的にやっています。みそはぎとベルガモットなど、長くてワイヤー状の草を撤去し、秋モードにします。
▲箱庭の導入エリアはきのうの午前中でスッキリ。
たぬきの学校は、このありさま。7月いっぱいが梅雨モード、8月は暑くて作業どころじゃないので、手をつけられませんでした。
▲さあどうしましょう?この荒れ方。。。。。
ハチドリやスズメガの幼虫に出会います。
▲細いほうが頭。お尻には尾頭という触覚みたいなものをつけていて上下しながら歩きます。トロリーバスや市電のポールみたいです。ビオトープの水があって、虫くんたちがいっぱいなので、野鳥にとっては、絶好のバイキングレストランなのです。
▲黄色やオレンジはガイラルディア。植えた覚えはないんです。▼
黄花コスモスも勝手に生えてきたもの。
おおば(青じそ)もそう。施肥で使っている燃し場の灰や焦土に混ざっていたもののようです。
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昨年、移植した紫陽花。根っこの株にしぶとくついていた雑草ですが、酷暑で根が朽ちたので分離できました。来年はもっと大きくなるでしょう。
まわりの草がとれて、元々の美しい姿を取り戻しました。秋には小菊が黄色い花を見せてくれます。
きれいになりました。箱庭はあと半分。
旧墓地西エリアは、細かいところが残っています。
明日もできる限り 頑張ってみようっと。〜どうげん