朝作務
35度以上の危険な暑さなので、作務は早朝から。やっても9時台まで。完璧ではなく、暑さとつきあいながらやっていきます。
▲以前なら、こういうのもキチンと火燃し場へ運ばないと許せなかったのですが、暑さを利用して半日も、このまま放っておけば、押し花みたいになって、
ガサが減ります。もちろん運んで処理するにこしたことはないけど、そのままにしておいたって土に帰ります。修行時代の経験だけに、こだわらなくなった、新しい作務のカタチです。
境内も墓地も、除草剤を一滴も使わないので⋯
▲セミの抜け殻がいっぱい。土の中できっと居心地がいいのでしょうね。虫もいっぱいなので、鳩がついばみにやってきます。▼
朝顔は9月の初旬まで。
黄花コスモスが咲いてきました。
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秋彼岸に向けて、玄関でシールドつきの受付と待合の椅子を並べました。この動線でお客様受けのトライアルを始めています。
▲何もないけれど、すっきり。
お浄財やお布施へのノベルティも、在庫のチェック。名付けてどうげんセレクション。
この状態はあと1年は続くでしょう。
「こんなビニールにしてごめんなさいね」
「あら。どこもそうよ。いいじゃない。むしろ、おしゃれよ」
気をつかってくださってありがとうございました。
新しい生活様式に向けて、取り組みを始めています。〜どうげん