コロナ禍のあんしん対応

おはようございます😃

お盆が過ぎれば9月はお彼岸です。コロナ禍で人寄せを避けるので、法事では集まっても家族だけ。一周忌以降の法事は、合同供養で行なう方々がほとんどとなりました。今夏のお施餓鬼は無観客、お盆の棚経は中止としました。例年通りのことができないので、お付け届けとお供物は辞退させていただいたのですが、「それでは困る」というご意見も多くあり、お彼岸では全く受けないわけにはいかなくなりそうです。

玄関を入って、問い面の小部屋がご志納所なのですが⋯

▲銀行や郵便局の窓口みたいなシールドをつくってみました。何か商品を売っているのならまだしも、お墓の手入れのお礼でいただくお付け届けは、布施のようなもの。ビニール越しにいただくことに、凄く抵抗と違和感があったから、今夏は辞退したのでした。

▲衣を脱いだときに、掛けておく木製のバーを再利用しました。長いこと使ってなかったものです。両端を延長して、布とか食堂のお品書き用のアクリル衝立など、あるもので魔改造しました。⋯⋯⋯⋯⋯⋯▲お客様側▲と⋯⋯⋯………………⋯⋯⋯▼スタッフ側▼です。

玄関からのアプローチも、セパレートの椅子を置いて、レイアウトを替えてみました。受付待ちの椅子を置いて、お待ちの間にペットボトルのお茶を配って、効率化ができないか？と検討中です。きほんワンオペでの運用をいつも考えています。

ここの小窓も受付にします。

▲網戸をシールドに見立てれば、そのまま受付に転用できます。意味のない業者さんからの表敬訪問とか宅配受けはこれで充分なので、最近使うようになりました。

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かわらばん〜空っぽの頭をひねりながら、つくっていますから⋯行き詰まることがあります。

9月初旬には発送したいところです。文を起こすのも推敲も、じぶん。いまいち進まないので、きょうは全然違うことをやりましょうか？

脳と腸が喜ぶことをすると、健康にいいみたいです。〜どうげん

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