秦野〜水めぐり

おはようございます😃

▲三門の袖でカエル🐸が坐禅をしていました。昨年9月の台風で傾いて、大修理となった広済寺の三門。有事に備え、火災保険に入り、入る前には、資産鑑定でまたもや出費⋯とあらかた合わせて300万。散々な1年前でした。千葉は想定外の大惨事になり、鎌倉や横須賀、横浜でも湾岸沿いに被害がありましたよね。

「ウチぼじゃ、平気さ!」じゃなくて、まだの方は、すぐにおうちの強靭化作戦に入りましょう！保険金がおりても、大工さんはすぐに来て直せませんから！

****************************************************************

袖の下は小さな箱庭。トレニアは20年近く前に育てていたものです。絶えたかと思いきや、半日陰なのと土があっているのか、ここだけは晩夏になると、可憐な花をつけてくれます。

^_^^_^^_^^_^^_^^_^^_^^_^^_^^_^^_^^_^^_^^_^^_^^_^

おてらを守っていると、お客様があったり、何か故障があると業者が入ったり、⋯と日中の時間はなかなかあけられないものです。磁気が飛んでATMで使えなくなってしまった通帳の復活や口座間での自動送金の更新、ケータイがらみの手続きなど⋯窓口でないと処理できない案件があると、行けないまま、いたずらに時間が過ぎてしまうことがあるんです。ましてやコロナ禍で窓口の人数を減らしている昨今だと、半日は欲しいところです。

柔土手にやっと行けました。契約した時の秦野市内の店舗がなくなったので、伊勢原の串橋でやりました。予約制ともきいていたので、門前払いだったら、次の予約だけして帰るつもりでいました。心斎橋の🍎で生まれて初めて買ったiPad Airに、連動させていたポケットWiFi 。時間切れが問題の3Gなのと、じぶんがよく行く鎌倉、大阪の一部だと電波が弱いので、供子のSimつきiPadに浮気をし、2年くらい使わずに課金されたままでした。違約金は掛かるけど、対価のないまま4,000円が抜けていた分は、他に有効に使うこととしましょう。

※特定企業の名前からリンクになってしまうので、それとない隠語にしています。

▲解約だったので、お店でお引き取りかと思いきや、「自治体に従って処理せよ！」ということなので御意。まあいいでしょう。

ことしの秦野市のプールは、建て前は500人定員のハガキで事前予約制ですが、どの日も半数以上の余裕があるので、当日行ってもほぼほぼ、大丈夫🙆‍♂️なようです。

▲湘南の海は、海水浴場が開設されなかったために、クルーザーとサーファーや人の接触が問題になりました。海の事故を考えれば、失敗だったと思います。

▲秦野のプールは、コロナ禍での心配もあるのか、意外にも空いているんです。塩素水の中で泳ぐわけで、消毒効果は大丈夫ですが、万が一を考え、遊泳中はプールの水を介して他の方の体液等をのまぬよう、心掛けています。

海がない秦野でも、プールが閉鎖となれば川遊びでの事故は想定されますから、8月から9月初旬までの限定ながら、そして問診票のチェックはあっても、やってくれたことは大正解です。プールの水は災害等非常用なので、維持管理をする上でも、休止ができなかったゆえの折衷案なのでしょう。

シーズン券4,000円の元を取るべく、例年ならば、目標は20回通うことでした。水泳をやることで、冷房に頼らない、夏に耐えうる体力をつけて、お施餓鬼とお盆を乗り切るべく頑張っていたものです。いまごろならば、もう15回くらい通っているはずなのですが、ことしはまだ2回しかありません。

ただ⋯昨日8/21は、熱くて、お湯みたいで、2往復で切り上げてしまいました。苦痛になるいうか、全然、カラダが水に馴染めませんでした。

▲ねっ！まるで田んぼのたまり水みたいです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

しばし、涼をお楽しみくださいませ。

▲一帯は秦野市中央運動公園。昭和の頃に、建てられたブロンズ像は、健康の泉と称されます。いずれブログでやりたい「神奈川の銅像〜美女とマッチョめぐり」のこともあって、オブジェの全景を回りながら、Liveモードで撮影したところ⋯

▲水しぶきが残影となって、なんとも不思議な感じが、いいじゃないですか？噴水って昭和の落とし子ですよね。梅田や千日前の地下街にある噴水なんかモロそんな感じです。

秦野の名水百選は有名ですが、運動公園も名所のひとつとしてもいいのではと思います。

井戸から引いた水を、巡らせ、余剰分は川に流しています。惑星メーテルの核のようなところから出る水は、冷たくて気持ちいいものです。ドクターバンのペンダントを投げたりして破壊するのはやめましょう(笑~@_@¥/)

しくみは能書きにお任せして⋯

▲こういうことです。

もうすぐ芸術の秋　おもしろいものが好きなので　毎日がそうみたいです。〜どうげん

らくがきご朱印はリモート受付でやっています。よろしくね！