慶徳寺のお檀家さんへ〜棚経中止のお知らせ
こんにちは😃きょうは風が強く、断続的な雨模様です。
外の作業ができないので、事務集中課となります。兼務する慶徳寺のお檀家さんへ8月盆棚経中止のお知らせを封かんしていきます。
内容は⋯
かわらばんと添え状に、
冊子「法光」とおふだです。
おふだの◯◯◯◯家先祖代々のところは、筆耕しますから、
再び、お施餓鬼の塔婆かきをするような感じになります。COVID-19 のため伺えないけれど、なにかできることをしておきたいと思いました。酷暑がさらに悪化し、多くのおてらさんで、棚経をおてらに集めての合同供養にかえている昨今です。しかしながら、僧堂で教わった通り、カラダが続く限りは棚経で行くと決めた私。
できないならば、なにかカタチにしておこうと思い、おふだにお施主様の名前を書いて送ることにしました。
遠方やお仕事の都合で、棚経にお伺いしていないおうちには、、、
かわらばんのみとなっております。
そこまではいいのでは⋯とも思いますが、お檀家さんは皆親戚になられます。お盆中、本家、分家で行き来したとき、うちは棚経中止の連絡があった、なかったで混乱するでしょう。「どうしてなのか?」「毎年来ているのにそんなはずがない」「じゃあ電話してみん」となり結局、手紙がありながら、「聞いてない事態」が発生します。問い合わせに追われるので、先手を打ちます。
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COVID-19 については収束したわけではないのに、移動を緩めたために、感染者数が増えてしまいました。専門家会議がいつの間にか解散していたニュースには驚きましたし、残念でした。私は、「不要不急でないものは、全てなおってからにしたい」と、訴えてきました。広済寺のご朱印受け、にちよう坐禅会もそうです。いまだに、法事や葬儀がふつうの方法で集まれないし、今夏は毎年のようなふつうのお盆ができないんです。
「緊急事態宣言が解けたから、ご朱印はもうOKですよね?」というお電話を何回も受けました。「違うよ」とお応えしてきたことは、間違いではなかったと感じています。ご朱印受けは、当面の間、↓郵送対応↓のみを続けます。よろしくお願いします。
ふだんのアクセス数は50前後だったのですが、昨日が500越え、きょうは⋯
なんということでしょう。
http モードに切り替えたためなのか?お檀家さんが連絡ツールとしていいと急激に目覚めたのか?熱心に関心をお持ちの方が急増したのか?それとも⋯刺客に狙われているのか?いろいろと想像するのは楽しいものです。ありがとうございました。
私の話は うそがないから おもしろいんだと思います。でも、急に増えるのって、チョットこわいカモ🦆〜どうげん