冬草に福寿草
にちよう坐禅会〜次の23日は通常通りの開催です。引き続き法務となりますので9時半終了です。なお3月1日は伊勢原市市民ぐるみ大清掃のため9時半開始に変更致します。
ご朱印受け状況〜本日15時台に予約の方があります。
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先日、都会にお住まいの方々と話していたときに、「冬草ってなによ?」と訊かれました。四季によって草の種類や生え方も違うんです。見てみましょう!
▲「どこに草があるの?」そう。うまいこと隠れているんです。
▲大きいのんはそのまま目に入ってきます。だんだん目が慣れてくると小さい草もわかって、作業にハマってきます。小さな事ですが、この作務をやっておかないとないとお彼岸前の作業にツケを残すことになります。
▲いつもの2月なら寒いので生え方が遅いのに、ことしは暖冬のせいでぐんぐんとホキてしまいました。
▲草取りは量だし質だし、受験勉強や筋トレに似ていると思いますね。
▲プラ舟のビオトープ。ガラクタを分別しているオブジェもだいぶカタチが見えてきました。ドーンと真ん中にあるのは、お檀家さんのきわこさんの墓地にあった灯籠のパーツ。台風で煽られないよう外した真ん中の部分。大阪城公園のお堀のイメージになりました。メダカもいますよ。
三門まわりでは、
▲福寿草が咲いてきました。昨年の今ごろ、お檀家さんのまこちゃんに分けていただいたものです。春から夏には枯れて土に潜ってしまうので、わかるようにしておかないとあったことさえ忘れて踏まれてしまったり、日陰ながらもある程度光がないとダメだし、地力がないと育たないという諸々の難しさがあります。花が咲くのは日中です。夕方から夜はしぼんでしまいます。可憐な植物ですが、猛毒なので絶対に食したりしないでください。
福寿草は福禄寿に似ているからだと思います。きのうマイ渋沢ジムに向かう途中、246で七福神のデコトラに出会いました。私もらくがきしている七福神。違う構図が面白かったので確かめたかったのですが、伊勢原から渋沢までずっとじぶんの前を走っていてくれました。
▲たまにこういう和の感じのデコトラ見ますよね。キャッチーなコピーにも面白いのがありますよ。「死んだ魚の冷急車」(⋯まあそうだけど)とか「ゆとり世代の護送船団」とか「(丸丸丸)現金」とか「(ひらがな3文字)厳禁」とか、笑かし感も満載です。
▲全然馴染みがないので調べたら、カミオンさんはデコトラの専門誌、勢州船団さんはデコトラのメーカーでした。あら。きょうはなんのお話でしたっけ?
いつも話が飛ぶに飛ぶのはB型の感性〜どうげん