モンゴル餃子
きのうの朝。アムちゃん、トヤちゃん夫妻がモンゴル餃子を差し入れしてくださいました。いつ戴いてもありがたい一品です。アムちゃんは先週、弟さんの婚儀のため内モンゴルに帰っていました。わたしくも、成田まで車での送りをお手伝いさせていただきました。
いつも整体でお世話になっているのはもちろんのこと。日本語、中国語、モンゴル語ができるので、広済寺では、庶務や運転や中国語の通辞をお願いしています。
▲たれ〜醤油、黒酢(中国産)、刻んだにんにくと唐辛子、ごま油を混ぜて作ります。
▲こんなパックに2箱分も戴きました。手作り直後に冷凍したものです。おいしいのですが。。。後生大事に幾日も冷凍庫に入れておくと、皮に亀裂が入り、ゆでたときに中味が出てきてしまいます。戴いたら2日くらいで食べるのがいいようです。
▲お湯をガンガン沸騰させます。
▲冷凍しているので、一旦は沸騰がやんでしまいますが。。。
▲すぐに沸騰しだすので、
▲うどんやそばをゆでる時のように、適宜、差し水をします。
▲10分たったら、完成です。
今回の中味はラムでした。いまは、中国からたくさんの方が日本に来ていらっしゃるので、ジャスコあたりでも中華の食材が手に入るようになりました。うちの典座でも、いまでは黒酢が欠かせない食材になりました。わたくしのほうからは返礼に、ミートスパやカレーを持っていくことがあります。
食で異文化交流〜どうげん