8月の風景

7日は妙泉寺さんのおせがきです。毎年、荷担に行っております。

▲10時半からお盆の合同供養です。

▲お檀家さんが見守る中、厳修されます。

▲海の幸としてこんぶやわかめなどの乾物、山の幸として野菜や果物をお供えします。▼


▲ことしからはエアコンが入って、涼しくなりました。合同供養のあと、おしのぎをし午睡となります。なんか、のんびり〜いいかんじですね。いまでこそ部屋で午睡ですが、10年くらいまえは日陰を探し、墓地にむしろを敷いて寝ていたものです。

8日は東圓寺へ。

▲近くの方が普請をされるので境界画定の立ち合いです。昔の水路や畦道や畦畔が分筆されているのですが、現況との突合せは大変なことでしょう。広済寺の千手閣造営のときの苦労を思い出します。東圓寺はわたくしが兼務なので代表として立ち合います。

▲アムちゃんが去年亡くなったお母さんの供養のために、ご夫妻で来山しました。お包みはモンゴル語。左から右へ読みます。字がとてもきれいです。

広済寺のおせがきが終わると、11日まではほかのおてらさんへ出頭します。お盆の準備も同時進行。日中はあついので、きょうは、内部事務は朝4時台から仕掛け、午前は買い物としました。完全朝方にして夏を乗り切っています。　　　どうげん