風景印&どうげん絵葉書コラボ
先月、描いた「大磯のうみ」が絵葉書になりました。今回は外国人の方にも喜ばれるグリーティングカードタイプなので大判です。日本では絵葉書はもらったものの、タンスの肥やしになってしまいがち。でも、英語圏の方は誕生日祝いでは大き目の封筒に包んで送ったり、旅先の報告などいろんな場面で活用しているみたいですね。
▲スタンプは風景印です。名所・旧跡のある郵便局にあります。湘南エリアですと藤沢、鎌倉に集中して、しかも絵がきれいなのです。風景印は50円以上の額面があれば押してもらえます。大磯郵便局で押してみました。スタンプの図柄は、沖合からみた兜岩と砂浜なので、あいますね〜▼
▲うらの宛名面の半分下に、メッセージを添えて、お手紙として使えます。日本国内で発送する場合は定形外料金となります。
じぶんは無印良品の「表紙を楽しむリングノート」に挟んで、マイオリジナルにしています。
▲普段、携行して、パッと浮かんだ絵を残したり、アイデアを書き留めたり、
▲メモ書きにしたり、自由に使っています。
「表紙を楽しむリングノート」は、結構、売れ筋みたいで、いつも残り僅かなことが多いです。
風景印のノートとしても最適です。
▲ポケットには、はがきを挟みます。
▲紙の厚さ、インクの染み込み具合もいい感じです。厚みがあるのでスタンプを押すときちょうどいいのです。にじみを防ぐには半紙を携行するとよいでしょう。
▲大磯と西秦野・・・
▲鵠沼海岸と大磯です。
風景印で使えるのだから、御朱印帳としても使えますね。
「大磯のうみ」はお世話になっている方へのノベルティグッズとしてつくりました。これからもおもしろいものをつくっていきます。 どうげん
追記:この商品は使っているうちに、プラスチック製の輪が回って、帳面がバラけてしまうのが難点だと思いました。