西部用水とお米と東圓寺と
おはようございます😃
お知らせ〜緊急事態宣言下のためご朱印受けは休止しております。おてらだから平気!〜とかなんとかなる!〜とか安易な考えはやめていただきたい⋯というのが正直な思いです。葬祭ホールや火葬場では入場制限が出るなかで、私たちは法務をこなしています。おてらでの法事も10名前後に制限しています。不要不急の移動は避けてください。感染防止にご協力をお願いします。
23日に県の農政課の方が来られ、測量に伴う立ち会いの依頼がありました。
▲兼務する東円寺。おてらの南側を走る西部用水の支線、大城(おおしろ)用水の改修工事が👷♂️あるんです。いまある用水をより深く埋め込むため、沿線にわたる地権者さんと境界確定をしつつ改修工事の設計をするという大掛かりなものです。もう、ここ5年くらい、年に数回、県の方が事情説明に来ていますね。中深度にするために地上権を設定し、その上に構造物をつくる場合には制約があることを法的にも明文化するものです。
▲3月12日に立ち会いとなりました。
さて。用水路があってこそできるおいしい伊勢原のお米。大阪に出るときには、お米をお土産品にしています。田んぼをやっているお檀家さんからお供えいただくこともありますが、あらかた農協さんで買い求めています。玄米で保管しておき、食い量だけ農協の支所にある精米機でつくのです。
▲精米すると出るのがヌカです。精米したお客様は自由に持ち帰りができます。
さっそくいただいてきて⋯
▲生ごみ堆肥のコンポストに投入します。この状態でも、かなり発酵が進み、温かいのかカビも見えます。
▲ビニールは市のゴミへ、紙類はおてらで焼却し灰は生ごみ堆肥と混ぜてガーデニングに使うのです。田舎暮らしが性にあっているみたいです。畑が作れないような大都会には住みたいとは思わないんですね。
自給自足を兼ねたロシア🪆のダーチャみたいなのを目指しています。〜どうげん
パケプラ
こんにちは😃
▲だいぶ暖かくなるきょうみたいな日を狙って、墓地のそうじに入っています。
▲まあパッと見は、きれいなのですが、お彼岸も来ますから、少しずつ手を入れていきましょう。
▲法事にお供えいただいたお花を下げたり、草を引いたり、水場のタオルを洗って干したり⋯おてらのおもりをしています。
昨日、午前中の時間をいただいて、渋沢にあるパケプラことパッケージプラザに行きました。
▲事務用品の専門だけあって、見るだけでワクワクするお店さんなのですが、通行量の多い246号線沿いで右折するのが大変なのと駐車場がいつもいっぱいなので、なかなか行けないのです。
お彼岸にお付け届けをお持ちになられるお檀家さんへは返礼品があります。お線香「広済」とお茶出しを今回も控える代わりに足柄茶を用意しているのです。
▲「広済」と足柄茶、チラシを渡すための手提げ袋。パケプラにあるのが大きさと体裁的にもちょうどいい感じ。
▲それと4色のボールポイントペン。事務用品はあらかたジャスコでも揃うのですが、このペンがない。なんと類似品でも500円超えなのです。このブランドのものが一番使い慣れているので、買っておきましょう。
▲以前は会員証なるものを提示してプチ割だったのですが、とにかく交通事情に左右されるので持ち歩かないでいたら、ありがたいことにWAONが使えるようになっていました。
▲値段がゾロ目になっていました!なにかいい予感がします。
次はスリーナインをめざそう!taking on your journey,and never ending journey 〜どうげん
ヒメリュウキンカ
こんにちは😃
お知らせ
★緊急事態宣言下のため、ご朱印受けは休止しております。ご協力ください。
★広済寺のお檀家さんへ〜かわらばん春彼岸号を発送しました。明日、到着の予定です。コロナ禍で葬儀や年回忌供養に変更が出ております。ご高覧のほどお願い申し上げます。
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▲チエ子さんにいただいたヒメリュウキンカがあちこちで咲いてきました。▼
▲ここは、たぬきの学校。
▲モチーフは2003年まで森の里にあった青山学院大学厚木キャンパス。広済寺にあるものを使って、禅の見立てで作庭しています。
▲バンザイ記念図書館。その隣のLL棟や学食棟の2階からの眺めは⋯
▲こんな感じでした。先日、30年ぶりに歩いてみた森の里。スーパー三和からかつて南門があったあたりまでの坂道を歩きながら、撮影したものです。
▲H館に撒いた鈴木牧場さんからの牛さんの堆肥が効いて、よく咲きました。
▲マンホールはG館。三角にあたまを出しているのはお地蔵さん。
ハコモノはメソジスト、お像は仏教的、禅的なもの。質素で華美を嫌うことでの共通性と祈る気持ちは同じ!ということで、多様性の受け入れを表現しています。
本来は半日影を好むヒメリュウキンカですが、みず道がところどころに走っているので、いこごちがいいみたいです。野花が少ないこの時期に、映えるうえに、病気に強いんです。
春の日差しと丹沢おろし。〜どうげん
かわらばん春彼岸号をお届けします!
おはようございます😃
ほぼ隔月でお送りしているかわらばん。
東円寺と慶徳寺のお檀家さん全員。広済寺の七月盆で伺っているお檀家さん迄は、昨日、大磯局と渋沢駅前から発送しております。きょうは天皇陛下さまの誕生日で祝日㊗️なので、明日2/24到着予定です。それ以外の広済寺のお檀家さんと墓参やイベントでお目にかかる関連先のみなさんへは明後日2/25以降の到着予定です。
▲毎回、おてらから届くと、「なんでかなぁ?」となってしまうのと、「どうせまた同じもんやろ!」と見ないでスルーされちゃうのを防ぐため、今号より発送日のスタンプを押すことにしました。コロナ禍ですから、葬儀や年回忌供養がもう以前のようにできないこと、お盆の行事変更も検討しているので、はやめに内容を共有していただきたいと思います。ご高覧のほどお願い申し上げます。
質問があったこと、そのこたえ、伝えたいことは日頃から入力して、作文しています。iPadのpagesをフル活用しています。文書のハイスペック化と内製化が、とてもいい感じになってきました。
おてらのうごきは いつもオープンにしています。〜どうげん
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振鈴
こんばんは🌆
仏壇を新しくしたり、古い家屋を取り壊すので、遺品を預かってお焚き上げや魂抜きを依頼されることもあります。お稽古をやっていた先生だと、許状とかお教室を開いてもよろしいという看板。新興的な団体さんの過去帳や経本、お守り、おふだ。実にいろんなものがあります。
「これも持って行って〜」と預かったのがこちら。
▲昔、お豆腐屋さんだったので、リヤカーで引き売りをし、この鈴を振って、「豆腐屋が来たぜよ〜」と合図にされたのでしょう。
▲なんとも美しいフォルム。教会のハンドベルクワイアにもなりそう。
禅寺でも振鈴(しんれい)があって、
▲多くは玄関にある韋駄天さんに祈りを捧げる時に使います。僧堂だと早朝、目を覚ますために鳴らされるので、苦い記憶をも呼び覚ますものです。伊勢原市仏教会では12月に歳末托鉢をするので、その時にもチリチリ鳴らすのに使っています。
とまれご縁があってやってきたので、お豆腐屋さんのハンドベルは振鈴として使うことにしました。
要らなくなった仏壇と一緒にやってきたリン。音階順に並べれば、コールサイン程度の一曲ができます。仏教的なものですが、教会のカリオンやハンドベルのようにもなります。素材も同じですし、いい音、声で祈るということでは共通しているからだと思います。
春かすみ
こんにちは😃
▲娘のゴンとパパのえれーな。暖かくなって、日向ぼっこです。
ここのところすっかり春の気候になっています。その春をより一層感じるのが、クルマを運転している時です。危ないことが増えるからです。
信号待ち
最前列のクルマの次につくと、前のクルマが青になったのに気づかない。ひどいと信号待ちを2周くらいしている。ボーっとしちゃうのでしょうね。
道で遊んでしまう。
*信号が赤になっても、傘を振りかざして横断歩道を意味もなく往復する、たぶんハンデがある子が増える。
*センターラインでうずくまるおじさん。なんで道の真ん中にいるのオ?
*横断歩道で。横断歩道の模様をスマホを近づけて撮影しては、元の場所にもどり、また撮影する。それも寝そべるような格好で。右折、左折のクルマからは死角になり危ない。だけど繰り返す。
無灯火運転
多すぎ。危ない。
とにかく事故になっては、クルマのほうが悪くなるので、回避するよう心がけています。
きょうも安全運転で。〜どうげん