コロナ禍の法事〜お茶出しとおとき
明日の午前中は、合同供養です。
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こんにちは😃
Covid-19第3波の到来が聞かれる昨今です。広済寺では、個々のお施主様ごとに受けるのを法事、複数のお施主様をまとめて受けるのを合同供養としています。お経が始まるまでの待ち合いでのお茶出し、お経が済んでからのおとき(お昼ごはん)はそれぞれ次のように対応しております。
待ち合いのお茶
★法事〜書院の広間を使います。ペットボトルのお茶をめいめいにお渡しします。たくさんの方々があると、お話しながら席を離れて、自分のペットボトルがわからなくなってしまいます。そこでシールとマジックペンを渡し、各自で目印を入れたボトルキープをしていただいております。お菓子は菓子盆に入れ、適宜お取りいただきます。
★合同供養〜待ち合いからお経まで、全て本堂で行ないます。書院の広間は使いません。ペットボトルのお茶をめいめいにお渡しします。お菓子を本堂で食べるのは憚られますから、お施主様へ小箱に入ったビスケット等を未開封のままお渡しして、ご自宅で召し上がっていただくようにしております。
おとき(昼ごはん)
★法事〜お施主様の判断となります。
食事の手配を一切しない方、
ご家族だけで料理屋さんへ行かれる方、
ご自宅へ戻り出前を取られる方、
ケータリング相当分のお弁当を取られる方と
さまざまです。
けっこう豪華で、おてらでケータリングを頼むモノのお弁当版🍱ですね。きょうはじめて食しました。お心遣いをいただきありがとうございます。
★合同供養ではおときの設定はございません。
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その他の対応としては
①境内でのマスクの着用
②窓全開で空気入れ替え
③入場時に手指の消毒
④唾の飛散になるので、お経の唱和はやめている
などがありますね。
きょう初めてフェイスシールドをつけてお経をしました。マスクよりは声は出せるのですが、鐘をついたり、太鼓を叩いたりして、上半身を無意識のうちにけっこう揺らしています。お経のために口も大きく開けたりするものですから、いつのまにか、ゴムが耳🦻からとれちゃうんですね。うまくいかないもんです。試行錯誤でいいじゃないですか?
あと数年はこんな感じが続くでしょう。〜どうげん