2週間ごとの中そうじ
CM〜私は大阪が大好きです。大社長たちにお願いしたいものがあったり、船場での買い出しもあるので大阪に行きたいのですが、気持ちをずっと抑えています。移動解禁にはなりましたがCOVID-19 がなおったわけではありません。もし広済寺にご朱印で来る方全員に検温したり、住所をきいたり、ビニールシートやマスクをしてまでらくがきするって、どうなんでしょう？他府県ナンバーを見ては「来んじゃねえよ！」と叫ぶ御仁を、公道で見かけたこともありました。しばらくは下記の通り、郵送のみのお取り扱いとします。ご協力ください。
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COVID-19 の影響で、法事のやり方に大きな変化が出てきました。納骨を伴う四十九日はあっても、会食がないため昼前で終了か、お昼ごはんを済ませてきてからとなっています。人数は大抵、数人で、多くても10名です。個別に一周忌以降の法事をすることはありません。何件かをまとめてやる毎月開催の合同供養で行なっています。ですから、以前のように、法事だからとスタッフを確保してお茶だしや法事のあとのそうじや撤収をするなんてことは、なんか遠い昔話のようになってしまいました。
ふだんのハウスキーピングはワンオペ。そして、2週間ごとにひとりだけ頼んで、
私のリードのもと、13時から始めて16時半頃までを目標に、中そうじをして集中して行なっています。
ケータリング屋の番頭さんがこないだ見えて、あんまり仕事がないので、夏メニューのパンフを今季は作るのをやめたとおっしゃっていました。事態はかなり深刻です。どこのおてらでも、お檀家さんの仏事ができないから仕方ないでしょうね。
けさのパトロール。雨がもっと欲しいところです。
▲玄関に私の居場所を知らせるカンバンを差してから、外に出ています。
きれいだった紫陽花でしたが、色がだいぶボケてまいました。
ビフォーを見てみましょう。↓
▲こんなにも差があるんです。
グラジオラス
睡蓮
えれーな
▲たぬきの学校でお昼寝。まだ朝ごはん喰ったばかりなのに⋯。
きょうは、お施餓鬼無観客ごあんないの門前向け版に集中します。昨年、お施餓鬼の文書を全てiPadで再作成し、毎年、時期が来たら年度を変える程度のものに仕掛けておいたのですが、全ての動きが変わってしまったので、ぜんぶ作り直しです。郵送するとだいたい1割は、読んでいただけない方、ご自分なりのリテラシーの下、解釈しちゃう方もいらっしゃるので、しっかり手を打たなければ、酷暑でまたしごとが増えてしまいます。やりきったあとの、ソリティアやテトリスが崩れていく感じが好きなのですが、チョット手間な作業です。
広済寺は私の研究室である。〜どうげん
