最近の語学攻略法
おはようございます😃
▲和菓子屋さんのきみしぐれとそっくりな菊。いつ見てもおいしそうです。
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ことばというのは、絵を描いたり、料理を作ったり、植木の手入れや楽器を弾くのと同じで毎日、ふれていないとダメのようです。英語については、AFNを運転中聴いたり、tubeを見たり、遊びながらやっているので、勉強しているというつもりはあまりないのですが⋯それだけではどうしても追いつけない部分があるので、ちょっとだけ「お受験期モード」を採用しています。
★面白いとか関心をもったネタをpagesに落とし、じぶんなりに正しい訳をつけてみる。
マイノートを作ります。
綴じて、いつも手元に置き、暇のときに声に出して英語っぽく読む。ノートを作ったらまた増やして、通して音読を繰り返します。
★国営ラジオの「ビジネス英語」のテキストだけ使う。
会話文にパンデミックとかITとかの話題が入ってくるので、直近のテキストを1冊購入。英語についてはふれている時間が長いので、いちおう文字からじぶんで音声化ができます。なので番組は聴かないんです。ネタの仕入れ用教材として使っています。
会話文はだいたいはわかるけど、ちょっと、「えっ🤯?」という表現を含みます。音声のみで初見で聴くと、ややムズいレベルです。まずは凡例を見ずに、原文を音声化して、自力で訳して、ノートに落とします。大学受験の攻略法と同じですね。
頭に浮かんだ訳を実際に書いてみる作業が大事なんです。
推測すればわかることば、知識として知らないと絶対にできない初見のことばを整理します。この区別をしておきます。知らないことのほうが多いわけですから、嫌悪感にのみ支配されれば、やる気を削がれるからです。
★読んだだけだとわかった気になっているだけ!
ラジオ番組は聴くだけで、講義はどんどん進んで行ってしまいます。大学で履修する語学ですら、通年でテキスト全部なんてやりません。この番組は、ビジネスマンの方や外交官試験を目指す方の格好の教材となっていますが、テキスト本体の予習、復習の時間を考えたら、分量が多すぎると思うんですね。ラジオの時間に縛られるのがシンドイこともあって、テキストだけ使うのです。
▲訳の答えあわせをして、表現を一覧ピョウで覚えたことにします。テキストは色鉛筆やマーカーでどんどん書いちゃうので、もう古本屋さんには出せません。受験生だった頃から、私が手にした参考書はこういう悲惨な目にあうことになります。
★ロシア語はラジオ番組で
tubeでドラマ「キッチン」をみていると、耳に残っているロシア語に遭遇します。でも、格変化と時勢と意味がまるで捉えられません。旅行会話文集みたいのを買ったものの、文法の関連がいまひとつ見えないので⋯
ラジオ番組をペースメーカーにして基礎からやっています。
講座の内容は面白いと思います。かつては大学の先生が講師でしたが、いまは噺家さんとロシア語ネイティブの方なんです。会話表現をもとにスモールステップで、かつ関連する文法や表現を繰り返していくのでわかりやすいと思います。それでも音声が追いつかない。。。。。長語尾形や長い文だとまるで文字が追えないので、基本的な教科書レベルからやるしかないようです。
おぼえ方って
ひとさんによってさまざまなので
良さげなところは真似して
そうじゃないところは決して真似をしないようにしましょう。
ラジオもオンライン講義?でしょ。〜どうげん