マンホールの浚渫
おはようございます。ちょっとご無沙汰でした。
買い出しもあるので、小さなお店の大社長のお友達がいっぱいいる大阪に行きたいのですが、台風が近づいているので⋯
ちょっと考えなおして、浸透式の生ごみコンポスト・マンホールと側溝の浚渫をやることにしました。夏は暑すぎたので、スルーしていたんです。
▲虫くんたちがいっぱいいるので、いい感じに堆肥になっています。ウジとかミミズもいててちょっとグロテスクですが、施肥したあとの咲く花のきれいさも知っているので、そんなに苦でもないんです。
▲みそはぎとベルガモットを剪定したところ。これで週末は大雨でしょうから、美味しい肥やしが土に溶けてちょうどいいでしょう!
▲側溝へはシャベルとプラほうきを入れて、泥を取り除きます。
▲乾いた泥もガーデニングに使います。
ホースで水を流して、側溝を洗います。
▲もう泥あそび感覚。結構、ハマって楽しいんです!
▲きれいになってきました。蓋にしているのは、あずきを煎るのに使った鋳物。本堂の下にあったのを転用しています。あるものを生かすのも禅寺の知恵。
▲りゅうのひげに隠れていますが、土留めには欠けたブロックを使っています。20年前につくっていまに至ります。あるものを使えば、それでじゅうぶんなんです。
久しぶりの米軍機の低空飛行。
▲お墓の外柵の影の連続とてっぺんへのこのパースペクティブ感が好き。
▲ちょっと花芽が切れるいまの時期。みどりに囲まれたたぬきの学校。
▲クロアゲハの幼虫。
▲キアゲハの幼虫。
▲カマキリ
▲土にいる虫を探す鳩。
自然の生態系がおてらにあるんです。〜どうげん