寒の戻り
ご朱印受けのお客様へ〜広済寺のご朱印受けは全て予約制です。必ずご予約の上でお越しください。予定が立たなくなりますので、アポなしでの筆耕依頼はお断りしております。ご協力をお願いします。
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一昨日3/28の温かさからは信じられないくらい冷えこんだ昨日ときょう。
▲お墓の通路に植え込んだタマリュウにはいいお湿りです。
▲風も強くてビニール傘が壊されそう。晴れ続きで水量が不足気味だったビオトープには恵みの雨となりました。
▲外気温が低くて、時折、みぞれまじりです。
▲火もし場は大量の雨で池になりました。ていうか、池になってくれることで、集落への増水を抑えられるので、便利なしくみなのです。
午前はもう外ができないので、スタッフと典座研修としました。天ぷらの作り方と金トビめんの茹でかたを実習しました。
午後からは、平塚の土屋霊園へ。お檀家さんがお見えになられるまで、さくらを愛でます。
▲つぼみがいっぱいで、これから咲こうと元気いっぱいのさくら。ここは霊園ですし、新型コロナウイルス対策で不要不急の外出自粛が求められていることもあって、私たちの他にはどなたもいません。
▲種類によって花開く時期が違うのは当然ですが、ことしは海が近いとか山沿いなど場所によって、同じ種類でも開花レベルが違うと感じられませんか?
▲大して仲も良くない人とつるんでいるのが苦手なのと、寒い中でお酒を飲むとどうもお腹が冷えるので、お花見のお酒って実は嫌いなんです。じぶんのものでもないのに陣取ったり、それが早いか遅いかで上司や先輩の評価が変わったりするのも嫌い。翌日も通常業務なのに、飲みたくもないのにつき合わされたのが嫌でトラウマになっています。普通にみれば、勝手なのかもしれませんが、いい意味でわがままなのです。さくらが一番美しい思ったのは、東日本大震災で計画停電になって、月明かりだけでみた秦野市中央運動公園のさくらでした。
墓前で先に亡くなったおばさんにお経をあげ、自宅へ移動して、仏壇にお経を捧げます。以前ノベルティーで差し上げた両面の風呂敷をこんなにオシャレに使っていただきありがとうございました。
寒の戻りに、コロナウイルスとさむくなることばかりでしたが、ホッとしたひとときになりました。今回のノベルティーは丹沢そばさんのめんつゆと金トビ志賀さんのおうどんです。保存が効く食材をキープするのがいまのトレンド。ちょうどよかったようです。
悪いニュース 寒い陽気 で 暗くなるんだから 逆をやればいいのだ!〜どうげん