にちよう坐禅会〜8日と15日は休講なので自習教材をアップ^_^
ご朱印受け状況〜中と外で仕事をしています。必ずご予約の上でお越しください。
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おはようございます。明後日3/8は、兼務する東円寺でのおそうじ会のため、15日はお彼岸前の準備となりますので、にちよう坐禅会は休講とさせていただきます。
▲後半の英語のクラス。日本語と英語を行ったり来たり。遊びながらやっています。この日は臨済会さんの冊子、「法光」に掲載された方広寺派管長安永祖堂老大師猊下のお話を速読し、いちばん印象に残った箇所をひとつだけ選んで、自分の考えと一緒に述べるというプレゼンをしていただきました。
英語の教材にはswing out sister のバンドからのメッセージを使っています。
詩人かつ音楽家ゆえのオシャレでキレイな文章に触れ、縦ボリ、横ボリ、斜めボリをしていきます。高校まででやるような受験のためだけのお勉強を忘れ、実際に使える英語を目指しています。
新型コロナウイルスの心配もあって、今後も出控えることもあるかもしれないので、今日は自習用教材を載せておきます。レギュラーメンバーさんは適宜ご活用ください。教材はA4 のペラです。まずは目を通して、英語のところは発声してください。
今回のポイント
①英語でも日本語でも、意味の切れ目が音の切れ目となります。
②音声化できないものは、頭の中で、訳が組み立てられないわけです。
③ではなぜ音声化できないのか、読みにくいのか。子音の連続がイヤ、ないしは違和感があるためです。
④原因は[z]ズいーの連続。これを丁寧にこなして、クリアー。英語っぽい音声化を目指します。
⑤日本語への変換はそれから。キモいのはofの連続で、後ろから訳すうちにイヤになってしまうから。
★苦手な方は④⑤をクリアーするよう、熟読します。
★大丈夫な方は、Coming to 〜、Tokyo,in its 〜、Then you feel〜の3つを暗記するまで読みこみ、ディクテーションしてみてください。書き取りが出来なかったところが聞き取れない、文法的に理解が弱いところです。
★絶対に完璧!という方は、ディクテーションをし、違和感ない自然な日本語で、訳をつけてください。
青山学院大学経済学部に在学当時、3回生にスピーチクリニックというL L教室での授業がありました。音声面をもっと丁寧に扱って、英語を理解するものでした。普通は、音声からのアプローチはやらないと思います。でも、いざ、使う立場になると音とかリズムとか、伝わるための発声って大事なんですよね。みなさんに以前お渡しした発音チャートは当時のものを使っています。
「方言を使う感じで 英語も」が目標。なぜって、小さい子供は勉強しなくても自然に覚えちゃうでしょう。〜どうげん