本堂のソーシャルディスタンス
おはようございます😃
お彼岸が近いのと明日は法事なので、本堂内の椅子のレイアウトを変えてみました。
▲広済寺の椅子は背もたれつき。ご年配の方だと体幹のバランスを崩して、椅子ごと倒れたりすることもあるので、背もたれつきにしています。通常時ならば、ふつう体型のおとなの方が3人座れる仕様になっています。コロナ禍のいまは、ひとつの椅子におひとりでお使いいただくようにしております。チャペルの長椅子みたいでしょう。イメージさせたことは事実です。
▲向きこそ違うけど⋯
▲似てますよね。
▲法事や合同供養などの儀式が、一座終わるごとに、座面の消毒に入ります。
▲もうそんなには暑くないのですが、ベンチレーターがわりに扇風機は残しておきましょうか。何気なく写り込んでしまった建長寺英語坐禅会のケイサクのリーフレット。私が描いた原画です。感染増加が止まないので、10月の回も、また中止になってしまいました。
人さんをいっぱい集めて お振舞いをする とか 何かをやる という経済モデルが完全に壊れている。
ならば どうするか?
じっくり考えるのは〜どうげん