ゴム印づかい
こんばんは🌆
4時も終盤になると、どっぷりと日が暮れ、完全に夜です。8月の月水金は、秦野のプールが6時45分まで延長遊泳だったのを思うと、白夜のような夏が待ち遠しいものです。21日の冬至以後は夏に向かうので、寒いのに、プール開きを思ってワクワクします。
さて。写真の回転印は、法事を受けたときの文書に押す予約票のハンコです。
▲コロナ禍で、最近では個別の法事がめっきり減り、いくつかのお施主様の年回忌供養を合わせて行なう合同供養に流れるので、出番が少なくなっていたら、夏の暑さもあったのか印面が溶けていました。赤インクがついちゃうので、ヘタったマスクを丸めた上に置いていたら、溶けてしまったようです。
▲印面が触れるから劣化する。ならばいつも使っている「受領印」と同じくフタつきのシャチハタにすれば良い。ということで、
▲間宮寿石堂さんにお願いしていたものが、出来上がってきました。やっぱり使い勝手がいいですね。
お正月🎍の年頭供養でお配りするおふだは、今回は個別に宛名ラベル🏷をつけた角2の封筒に入れ、なるべく接触を避けます。来られなかったお檀家さんへは郵送になるので、
こんなゴム印もつくってみました。コロナのためいろんな変更があって、毎月のようにおてらから封筒が来ると、「またかよ〜」とほかされちゃうので、なかみをアピールするのです。
コロナ禍は2、3年、続くでしょう。
便利、便利でやってきたツケ、金さえ出せば良いことのツケ、効率第一が必ずしもうまくいかないと悲鳴をあげているのでしょう。いろんなモデルは、どれも一回、ぜんぶ分解して考える時期に、今はあると考えています。〜どうげん
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ご朱印受けのお客様へ
①初夢パックは明日12/18で〆切です。
②19日の午後、20日の終日、21日の終日は法務と作務のため、ご朱印受けはできません。ご了承ください。