墓地の開眼供養
こんにちは😃
きょうは墓地の改修工事が終わっての開眼供養でした。こんな感じで進めていきます。
お墓の工事👷♂️が大掛かりになるときは、広済寺にある仮納骨墓で一時的にお預かりしております。さあ元のお墓へ移動します。
▲清酒、塩、米、水を撒き、お線香をお供えし、お経をあげます。
▲元禄年間からのおうちなので、ご遺骨が多いため、2区画を使っていただきました。
▲全部抜かれた状態です。現在、「入居」の仏さまはありません。底の砂の部分にあるスギナに似たような草は日が当たらなくても成長し、きょうみたいな日なって、ツルを絡ませているのが散見されるようです。
お墓は兼務しているおてらになります。ご遺骨はジャスコのお買い物カゴに入れて、私の車で運びました。後部座席にはおばさんに乗っていただいて、見守りをお願いしました。
▲きれいにできました。外柵とカロートの基礎からの大工事でした。
▲カロートが大きいのですよ。
▲家族の皆さまで、先程と同様に、撒きものをします。私はお経をお唱えし、きょう待ちに待ったお墓が無事できたことへの感謝とおうちの繁栄をお祈りします。
▲石材店さんの社長さんがカロートに潜って、番頭さんがサポートしながら、7体のご遺骨を納めていきます。社長さんのカラダがすっぽり入っちゃうってすごくないですか?広いんですよ。
皆さまで見届けていただき、終了です。あらかた2時間の行程でしたが、それほど寒くもなく、晴天に恵まれてなによりでした。
きょうが大安吉日ということで 昨日急に決まった供養でした。なお、お墓の開眼供養はお祝いの仏事となります。〜どうげん
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