自宅で法事〜復活するかも⋯
きょうはご自宅での法事。出発の時間まで、草取りです。朝から時折、風が強く吹いています。
▲お墓ではマーガレットが満開です。▼
墓参のとき、自由に切りとって、お墓にあげてくださいね。お墓にお花があって、必要ならば取ってもいい。こんなおてらも珍しいでしょうね。
えれーな。朝ごはんのあとは、お墓のてっぺんにいました。他の猫は排除するわ、完全にここがじぶんの城と思っています。かわいいし、言うこときいて、えらいからえれーなですが、もっとゴツい名前にすればよかったです。おすわり、おて、おかわり、チンができるし、部屋に上がったらデコピンが待っているので入らないようになりました。ひとの3歳児以上の知能は裕にありますよ。
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広済寺では10年前に書院ができたので、ほとんどの方々がおてらで法事をします。お墓はおてらにあり、お経を本堂でやって、墓参をし、書院で会食となれば移動の手間がなく一発で済むからです。コロナ禍で、親戚ですら人を呼んでができなくなると、自宅でという選択肢も出てきます。きょうのおうちは、ご自宅で3人だけです。日程については、昨年の7月に既に決めていただいてあったのです。
▲昔は自宅でするのが極ふつうでした。コロナ禍で昔にかえった現象です。人数を問わず、心をこめて手を合わすことが大事だと思います。
▲十六善神図。慶徳寺には彫刻のものがあるので、もっとも近いお檀家さんのよしみで最後の住職から譲り渡されたものなのでしょうね。
人数を少なくだと 自宅でとなる。柔軟に考えればいいのだ。〜どうげん
収束するまで、らくがきご朱印は郵送分のみの受付です。今週末は比較的空いています。
コロナ禍で以前とは事情が変わっています。繰り返しになりますが、お知らせしておきます。