甕のなかのオブジェ
ご朱印受け状況〜本日13時に1名様のご予約が入っています。
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けさ7時半にまちの広報が流れ、市民ぐるみ大清掃は新型コロナウイルスの心配から急遽中止となりました。人が集まってはいけないというのは困ったことです。
▲昨夜のお湿りも晴れ上がって、気持ちいい天気なのに残念です。
▲ヒメリュウキンカと福寿草も大きくなっているというのに。。。。。
さて。表参道の入り口に甕だけ置いていたのですが、新しい入居の方が決まりました。
▲いまどきにない雰囲気だったので
▲ご縁を結ばさせていただきました。
元々、この醤油の甕には右手の羅漢さんを納めたかったのですが予想以上にメタボ体型のために入らず、甕だけで暫時、ニートしていました。でも、偶然、割れた、断面図のような切り口がなんかザゼンソウを思わせて、面白いので、何かいいオブジェがあればと考えておりました。ブロンズ像の馬とか偉い人とかあると、体制の厳しい国のシンボルみたいです。昔のソ連時代のデザインってけっこう好きなんです。このブロンズのお馬さん。甕に入ると、余白もちょうどいい感じだし、てっぺんの穴とザゼンソウみたいな割れ目のせいで、影絵ができているんですよ。月と山の明るい感じに、お馬さんのシルエットまで演出してくれるとは。底上げした土にはタマリュウを植えてあります。
シリウスでも 千里馬(チョンリマ)でも 感じるままに。 ご自由にどうぞ!〜どうげん