あちこちに出向しています〜Going to many places
先週6〜7日はみやこにおりました。疎水記念館を再び訪ねました。広済寺の17世であった花島渓山師が、京都の建仁寺で修行されていた頃、完成したのが琵琶湖疎水なのです。渓山師が広済寺の住職になってまもなく起きたのが、関東大震災でした。本堂を復興させたのが昭和3年のことです。小田急線が全通し、やがて日本中が戦禍に巻き込まれる頃・・・。しかも物資が乏しい時代ですから、本堂を再建させたこと自体が、とてつもない偉業なのですが、広済寺にはその設計図がいまも残っています。
それは、なんとも近代的な青図面で、人工の工賃、材料、倒壊した残骸や柱を風呂の焚きつけに使うなどの処理方法まで詳細に描かれたものなのです。私は仮説を立てています。「おそらく渓山師は、京都で疎水建設に関わったどなたかと交流があり、その発想をたたき台にして図面を描いたのではないか」と・・・・。今回は、もう一度、それを確かめるべく、蹴上にやってきました。
I went to Kyoto last week on buisiness with my follwer customer(Odannka-san). We visited Lake Biwa Canal Museum.http://www.city.kyoto.lg.jp/suido/page/0000007524.html
I was very fasinated by the words. You can find these boads at the museum.
いにしえの方が疎水の完成をめざしたときのスローガンは、論語などの古典ですが、その思想は現代にまで通じるものがありますね。記念館で感じたままに、ちょっと、どうげん流に訳してみました。
▲"All things start with the great dream!" 「疎水の完成こそ、すべてだ。」
▲"Water gates,water way bring us beautifully carrying many products,the electric power,also make it comfortable life in Kyoto."
「水路が完成すれば、たくさんの物資を運んだり、電力を起こしたり、安定した水が確保できる。さあ、がんばれ!」
▲"Completed! All joy mixtured all the nature. Mountains,lands,and water." 「完成を信じろ!山も川も人も、喜びにあふれているぞ〜!」
▲"Rain shower in spring makes more beautiful green in mountains or hills. So that aim for the canal completed! Follow through!"
「五月雨が山をさらに青くする。完成はすぐそこだ!初志貫徹!」
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1月25日は学校へ行きました。
We were invited the reunion concert at Aoyama Gakuin Univ.in Tokyo on Jan 25.
エスカレーターを登りきると、研究棟や先生方の控室になっています。
Go upstairs!
履修登録も、昔はマークシートでしたが、今ではこんなATMみたいなキカイで済ませます。
Long time ago,we resisterd our own class with my pensil and marksheets handout,Now they can do with the machine like ATM.
年に数回ですが、OBが参加できるイベントがあるのです。この日はチェロとパイプオルガンのコンサートでした。
We graduates can attend the event which is the session or concert several times a year.
残念ながら当時の友達や先輩に会うことはないのですが、たまに行くことで、じぶんの原点を振り返る一日になります。
I have little chance to meet friends and classmate again there. But it reminds me old school days and I confirm what I should be now and would be for near future.