文書はiPadで行けそう〜？
ご朱印受けのお客様へ
お施餓鬼と7月盆棚経の準備に入っております。必ずご予約の上でのご来山ください。予定が立たなくなってしまうので、アポ無し、突然での筆耕依頼はおやめください。皆さまのご協力をお願い致します。
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かくの通り、お施餓鬼とお盆の棚経の準備をしています。境内の雑草も気になりますが、データ締め上げ、お施餓鬼の塔婆かきとなるので、こればかりは他の方に代行ができません。iPadを導入して5年になります。当初はITに精通している先輩から、「タブレは外出先での片手間しごとで、肝心なのはPCでやるもの」と言われたものです。
本当にそうだろうか？広済寺仕様のアプリは無理でも、ある程度のことはやれるんじゃないか？と思ったのです。拍車をかけたのは、windows の勝手に自動アップデートが起きてはWiFiを飛ばされ、業者を呼ばされたことです。スペック的には問題ないのだから、寺務のうち文書機能はiPadで。順次、移行を進めています。
これまでは、大塚商会さんの言う通り、「iPadの場合、文書は一旦、写真に撮って印刷するしかない」を守っていたのですが、それだとやはり見にくいし、醜い。。。キレイじゃないわけです。写真として画素を忠実に出そうとするから、文字が浮かんで滲んだ感じになってしまいます。逃げ道として、文書自体を写真や色文字を多くし、かわら版風にし、両面印刷なら、なんとなく見られるのをやってきました。
きょうもそのつもりでやってみたのですが、どうも諦めがつきません。pages とnumbers から素直に入ってみたら、あるじゃないですか。プリントって。
「できるかもしれない。いや。できてほしい。したら助かる。」
できました！東円寺のお檀家さんへ、巨福をお送りする文書がアルバムからでなく文書からでき、字もスッキリ。windows と比べても遜色ないじゃありませんか。いつのまにかリコーのアプリがお利口さんになったのか、じぶんが思い違いをしていただけなのか、今となってはどちらでもよいこと。マア。 素晴らしい！
東円寺の皆さまには、明日、お届け予定です。
