ガーデニングの脇役たち
おはようございます。本日のご朱印受けは15時までです。午前中に電話回線のヒカリへの切り替え工事が入っています。一時的に電話が繋がらないことが予想されますので、ご用のお客様は携帯へジカデンしてください。ご予約の上でのご来山をお願い申し上げます。
※なお明日5/25は企業様の禅寺体験研修となりますので、ご朱印受けは終日おやすみです。
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きのうは墓地の畦畔の手入れでした。擁壁うちは莫大な費用がかかる。。。そこをどうするか?出したこたえは、根っこの張るものを植えていくことでした。下に根を張るのは、杉、からたち、ツツジ、バイカウツギ、ムクゲ、桑の木、アカンサス、ベルガモット。土の表面を覆うのはミントです。ガイラルディアとマーガレットは、実生で自然に生えたもの。雑駁ながら、真冬以外は、何かしら花が咲く仕掛けになっています。
夏に向けてさっぱりすることにしました。
かわいい観音さん。
杉もこんなに大きくなりました。5年くらいでしょうかね。丸い実は種です。熟すと茶色になって、境内のあちこちに飛び、芽生えてきます。ここの杉も、小さな小さな苗を育てたものです。
数年前に仕込んだ、ムクゲ。
アカンサス。花が咲くと、観音さんのろうそくがわりになってきれいです。
外作務は完璧を目指さずに、出来ることから、楽しみながらやるようにしています。
草のにおい。花のかおり。〜どうげん