伊勢原からの富士山
けさ、親戚のおてらさんへ出かけ、富士山を見ました。富士山といえば、プリンのような形ですが、それは神奈川県にいるわたしたちだけがどうやら感じているのかもしれません。新幹線で小田原から西へ向かう車窓からは、いつも見慣れたプリンとは違う、ややいびつな形になります。やはり、富士山といえばプリンのカタチを連想します。大方、伊勢原や鎌倉、逗子、平塚から見るとプリン。小田原の栢山あたりだと箱根の山並みに隠れて、あたましか見えません。
▲大田公民館あたりからの富士山。まあこれが一般的にイメージする形なのですが・・・
▲上谷のあたりだと、丹沢山系に隠れてきます。
▲池端の東のほうでは、ほとんど隠れてしまいますね。
▲下糟屋ではほとんど見えないところもあります。
▲あれ?いつも見慣れた富士山が、頭しかない・・・・・。
▲平間からのこんな形が富士山らしいと思います。
富士山のカタチは伊勢原でもずいぶん違うんですね。もう13年も広済寺にいるのですが、こんなことに今さら気づくなんて・・・。イメージが固定観念をつくってしまうのでしょうね。 どうげん