ありえないことありえーる

おはようございます🌞さすが6月ということもあって、空がはっきりしないことが多くなってきました。コロナ禍のために、法事については、納骨を伴う四十九日と毎月の合同供養以外は、受けることがなくなりました。ちょっとツライところです。合同供養のお申込みはひと月前。当日は普段着でOK。位牌とお墓にあげるお花を持ってくるだけなので、気軽さから需要はありますね。お経が終われば、解散ですが、お客様によっては、お墓のお花、引き続き行く食事会の負担など兄弟姉妹で分担したり、かなり合理的な選択をされていますね。次回は6月20日開催です。

▲ここのところ筆でかくこともめっきり減っていて、

いつもなら、それまで使っていた筆を水に湿せば、そのまま使えたのに、あまりにも、筆耕する回数がないので、筆が戻りません(左)。新しいのをおろしました。(右)

 筆耕すれば周囲に墨が飛び散る⋯

▲そんな感覚も、忘れていました。

合同供養の方へは、すぐに確認のはがきとノベルティのご朱印帳とお線香を郵送します。早速、お線香のある部屋へ行きます。

▲さてと、お線香。お線香。

▲あれ？

▲どーいうこと?

▲全部、裸じゃん！

そうなんです。

▲本当はこうでないといけないんです。
春のお彼岸には届いて決済も完了しています。段ボール箱の上のほうにあった端数分は包装してあったのですが、薄い紙の下は全部裸。しかも2ケースまるごと全部裸。お店には事情を全てお話しをして、午後から江戸よりご足労いただきおよそ200個分の梱包をお願い致しました。だってこれがもし、明日、お盆やお彼岸で、お客様への返礼品で使うとしたら、ニッチもサッチもいかないですよね。とまれ早めの発注で、まだ良かったと思うばかりでした。

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まだ書院ができてまもない頃、建物の裏にあるエアコンの室外機の下に、マムシが死んでいました。用心深いマムシがなぜか不思議だったのですが、かわいそうなので水神の箱庭に埋めてやりました。昨日の夕方、その理由がわかりました。

ああ、ヘビくん。入っちゃダメ。

▲本人(蛇)は涼しそうだし、外敵も来ないからと思って、入ったのでしょうが、

 ▲「きょうはアチ〜な」と私がエアコンをスイッチオンにしたら、八裂きの刑になってしまいます。マムシくんには本当にすまないことをしてしまいました。でも原因がわかるまで10年も要したとは⋯。

心理テストやアンケートを受けると　用心深い　と判定されることが多いです。

でも　世の中　わからないことだらけ。〜どうげん