お彼岸の入り
きょうはちょっと肌寒い一日です。お彼岸の入りとなりました。
朝のお墓です。
▲だんだんお参りの人が増えて、あかりがつくように、お花でいっぱいになっていきます。▼
▲お墓では、時折、お線香の匂いがして、墓守をする私たちも、安らかな気持ちになります。
▲お供えするものから、「入りぼた餅に 明けだんご」とよくおばあちゃんたちは言っていますね。写真はいつも入りにお供えいただく、お檀家のちえこおばさんお手製のおはぎさんです。餅米の食感と甘すぎず、キリッとしたおいしい味です。お店屋さんのよりうまいです。
仏花もどんどん入荷してきています。500円なので安いし、新しいお花なのが好評です。
▲よそさんで買うと高いので、広済寺で買ってから、ご親戚のお墓をまわる人も多いんですよ。売り切れが心配な方はお取り置きしますので、どうげん携帯090ー4394ー9458までお知らせください。
お彼岸にちなみ、お塔婆をお供えされる方もありますよ。
▲お檀家のけーこお母さんからご依頼のあった、大社長とご主人さんへのお塔婆です。他にも
「線香は持ってきたけど、ライター忘れたから貸してきれ〜」
「お花を切るからハサミ貸してきれ〜」
「睡蓮と蓮をうちで育ててみたいので、譲ってくれ〜」
ハイどうぞ。小さい子にお菓子をあげたり、おもてなしであっという間に日が暮れていきます。
墓参は外だし 人同士は離れて動いているので 新型コロナウイルス対策での問題はないと思います。〜どうげん