ベルガモットの施肥
ご朱印受けのお客様へ
明日は建長寺で受け入れ荷担のため、終日出向となります。ご朱印受けはおやすみさせていただきます。
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雨水のマスも兼ねているコンポスト。
▲モグラくんがいい仕事をしてくれたみたいで、生ゴミ堆肥が半分、攪拌されていました。これに燃し場の焦土を混ぜるといい肥やしになります。
▲これがベルガモット。初夏には茎が伸び、赤紫の花が咲きます。その状態がよく似ていることから、篝火草とも呼ばれています。ちょくちょく施肥をしているので成長がいいみたいです。苗を間引きをして箱庭へ。抜けたところは施肥をします。
▲土が黒いところがベルガモットを移植し、施肥をしたところ。真冬ながら冬の雑草もしっかり生えてきます。伊勢原は土が非常に良いところだと思います。
▲雨が降らないのでカラカラの土。施肥のあとの水やりは、図工の時間の接着剤みたいなものでしょうか。
▲初夏にはたぬきの学校のまわりを、きれいな赤紫が覆ってくれることでしょう。春までには右手に大きい石が入ります。これで箱庭全体のテーマ、「ほとけはみている」が完成します。たぬきの学校はその一部だったというわけです。
なにかが変わっていくのが楽しいみたい。〜どうげん