21日まで出向が続いています!
21日まで出向続きとなっております。
・18日 午前 戦没者慰霊祭本番 午後 蔵福寺様本堂落慶式・習礼
・19日 終日 蔵福寺様本堂落慶式本番
・20 日 にちよう坐禅会 通常開催
おてらを不在がちになります。ご朱印受け、ご法事のご相談、各種お申し込みのお客様はご配慮をお願い申し上げます。
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台風一過の後片付けは、あらかた完了しました。
▲潮水を浴びたお地蔵さんは、建物ごとシャワーしたついでに、帽子と前掛けを新調しました。
昨日、英語坐禅会のため建長寺に行ったら、途中の稲村が先では歩道が高潮で陥没。八幡宮付近の崖ではなぎ倒された樹木の伐採あと。建長寺でも小さな崖崩れや僧堂には飛ばされた瓦のためにブルーシートで覆う箇所があり、被害の大きさが窺えました。
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広済寺では、15号のときよりは被害はなかったものの、雨樋と外灯の修繕、かしいでしまった三門の現場復帰のための工事に向けて動いています。三門と鐘つき堂についても、今後の風災害に備え、鑑定さんを入れ、保険に入ることにしました。
19号到来間際のようすです。
▲バケツをひっくり返したようなとよく言いますが、その何倍もの降り方でした。
▲傾斜したため出禁になった三門から見える本堂。このあとすぐに庭は湖のようになってしまいました。
▲墓地は丘にあるので、その雨水が全部境内に流れ込むのだからたまりません。でもある程度、境内で浸透させなければ、集落のほうへどんどん増水させてしまうことになります。▼
▲いつもは火燃し場になっている穴。雨水の池になっています。草木の根が張っているので、最終的には吸ってくれるのでありがたいことです。全てコンクリートだったらこうはいきませんから。
晴れ上がってくれば、なにごともなかったようになるので、この水量の多さをわかっていただけないのが現実です。
壊れてから お金を募って つくるのではなく 常におてらいることがハウスキーパーになっている と思う。〜どうげん