秋の風景
▲かまきりの卵です。本堂の軒で見つけました。
▲キアゲハの幼虫です。明日葉が大好物です。
▲突くとオレンジ色の臭い角を出します。
▲ガイラルディアは8月中旬からなんと12月まで咲きます。
▲黄花コスモス。初夏から9月まで大きくなったものは全部撤収。そのあと落ちていた種から咲くコスモスは小さな花になります。だんだん寒くなってくる秋に、最後の色を添えてくれます。
▲お地蔵さんはもともと無縁塔にありました。「とても、りっぱなものなので譲っていただけないか?」という・・・・ちょっぴり困った方がありました。。。。おてらのものは、「ヤマからサトへ」の言葉どおり、いけないことなんですね。北の出入り口に転座していただき、墓地をお守りいただいております。江戸開府の頃の石仏で石質は非常に強固です。お檀家さんにわけていただいた花に囲まれています。桔梗がもうすぐ咲きます。
▲広済寺の墓地はどこから見ても絵になります。裏表がないのは主のわたくしと同じかもしれません。
▲大好きな真っ赤なガーベラ。また株分けして増やします。
▲水仙の芽が出てきました。冬が近づいています。
▲夕日に染まる善波トンネルからの富士山。
夕方6時には真っ暗。お米がおいしく感じます。秋本番ですね。 どうげん