運慶展に行ってみました

東博の運慶展に行くため、きょうのご朱印受けはお休みです。〜どうげん

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秋晴れに恵まれ、ところどころに紅葉もあって、よかったのですが・・・・・

人、人、人でいっぱい。ブックレットで下勉強される方もあって、関心の高さがうかがえます。

10時10分頃にキップを買うときに「50分待ちでもよろしいですか？」と念を押されました。幸い、列は動いていたので、入館まで、写真のような感じで、あらかた45分待ち。入ってからも、仏像よりも人さまの頭を見ていました。よく知られた仏像のまわりは人だかりで、ゆっくりと見られませんね。やはりおてらで、拝観しながら、ゆっくり手を合わせるほうが性にあっているみたいです。まだまだついている方で、せっかく行ったのに、「3時間待ちなので諦めた〜」なんて話も聞かれます。

かわいかったのは、京都・高山寺の子犬と神鹿です。よかったのは、天燈鬼立像と龍燈鬼立像。肉感的で生きているみたいで、いまにも動き出しそうでした。

東博の建物は、威厳と風格を堂々と漂わせる、独特さがあります。

写真でしかみたことがなのですが、満州とか大陸の時代を彷彿させると思うのは、じぶんだけなのでしょうか。

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入口でいただいた目録です。よろしかったらご活用ください。英語と対になっているので、カンペに使っています。

31、32、35がマイ リコメです。