天日と塩で草を除去
おはようございます😃
昨夜はうとうとしたと思ったら、大きめの地震で目が覚めてしまいました。秋は空が高く、より大きく感じます。広済寺の上空では、米軍機と国内線がオーバークロスしています。
コロナ禍になって買うようになったもの、買う量が増えたものがあります。
ペットボトルのお茶。
▲手が触れるのを敬遠されるため、お茶を湯呑み茶碗で出せないので、2020年3月からペットボトルのお茶です。会食も無し、お茶汲み&お片付け要員が不要になり、法事はワンマン運転でまかなっています。
▲塩もお買物量が増えたもののひとつ。典座で使うのは、コーヒーの空き瓶に満タンにしても1年近くはもちます。
▲広済寺では、塩を草の除去に使っているんです。除草剤は買わない、撒かない、持ち込まない三・源・則。こないだザッとむしって、塩を撒いて、ここ数日もその繰り返し。きょうみたいに夏日のように暑い日は😵、塩で草をやっつけるには絶好のチャンス。
効果はどうかなぁ?
▲いい感じになっております。土の色が濃く、水で染み出したようなところが塩が溶けて、草を殺したところ。
▲この草は実をつけており、もう地中に実がこぼれちゃっているので、ネチコク、ネチコク、草を引くわ、塩を撒くわを繰り返すしかないんです。
▲真冬に咲く水仙が芽を🌱出してきました。
▲ここも細かいのが取りきれないので、塩撒き。
鐘楼前の植えこみにある千里馬ペガサス。
▲このオブジェの体積分は草の生える面積はなくなるというセコい意図が働いています。甕中の草を引いて、水を撒きます。
▲中にも塩を打って行きます。なんだか体制の厳しい国の雰囲気がしちゃうので⋯
▲うま、羊、さる、とり、犬もコチラへお引越し。政治色の押しが強いスローガンモードからメルヘンチックなムードに大変身!
▲うしさんに広々と使ってもらいましょう!
ここは歩ったり、自転車の方が、目にする広済寺の表参道。大事なエリアなので、全体的に塩を打っておきました。
▲一回、塩で草をやっつけてから、生ごみ堆肥と焼土で施肥をすることにします。
お墓のてっぺんから見える大山。
▲こちらは富士山遥拝所🗻。
広済寺は 自然に恵まれた 研究所だと思っています。〜どうげん