三門東袖まわり刈り込み
こんにちは😃
お彼岸の墓参の方の多くは車で来られます。ずーっとおてらに詰めていると、いろいろなお客様がいらして⋯
▲写真の三門脇のアプローチを、数キロのスピードでゆっくり過ぎるほどゆっくり進む方があります。理由は、最新の車なので草木がソナーに反応してしまうこと、高齢のために左右の視界がうまく捉えられなくて怖いためだと思います。
▲黒松のまわりの土が流されないようにした縁石にまで脱輪した跡。ふつうに運転している私たちには、ちょっと考えにくいんです。しかも初夏の頃に、三門の東袖の石と植栽を1m以上セットバックする工事をしてあり、3ナンバー車でも車幅はじゅうぶんあるはずなので、なおさらです。
三門のまわりが草木でちょっと鬱蒼としているからかなぁ?サッパリすれば視界が開け、解決するのではないかと思いました。
▲だんだん変わっていきますよ。
▲実生ながらよくも生えたと思うくらいいっぱいの草木。ドクダミ、ユリ、シャガ、南天、オモト。フリーハンドで抜きます。
▲どうせ強いのでシュロの類は、剪定ばさみでカットします。お正月を彩るせんりょうですが、境内のあちこちにあるので、ひとつに絞りました。
三門には猫がいて、仁王さんの名代をつとめています。
▲東袖
▲西袖 猫はお檀家さんのおばあちゃんの遺品にあったもの。
▲だんだんと
▲さっぱりしてきました。
▲浮き島とか中之島にある感じになりました。お昼のあと再開したのですが本降りになってしまいました。まあ、こんなんでいいでしょう!
じぶんで刈り込んで うっとりしちゃう ナルシスト〜どうげん